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獲れたてのしらすを使用した釜揚げしらす
今回ご紹介するのは、江の島にある「しらす問屋とびっちょ」の「釜揚げしらす」。何年か前に湘南を旅する番組で行った際に、食べた時に美味しさとボリュームにとても感動しました。
私は、三重県の山間部から上京してきたので、湘南や江の島は、とてもあこがれの地だったんです。そういった土地柄の雰囲気で食べたのがまた嬉しかった。
当時は、オープンのテラスがあり、そこでいただいてから何度か伺うようになりました。
釜揚げしらすは一言で言うと「ふわっふわっ」。そんなにしょっぱくなく、しらす一匹一匹の存在感が分かるくらいの食べごたえ。
浅くて口が広い丼なので、ごはんがいっぱい入っているわけじゃないのに、口が広いからその上にしらすがいっぱいに盛られていて、はみ出すくらいのボリュームがとても贅沢。
ごはんではなく、こぼれる位のしらすでお腹がいっぱいになるのが実に嬉しく感動しました。
その釜揚げしらすのお持ち帰り用があることを知って、そこで買って帰り、自宅で、アツアツのごはんのうえにのせていただいても美味しかった。
お店で食べていただきたいですが、お持ち帰りやお取り寄せもおすすめです。
しらすは最も鮮度が落ちやすい魚のひとつ。製法と食感にこだわった釜揚げしらすも、獲れたてのしらすを使用しているのだとか。無添加・無着色で、塩分も控えめなので、幅広い年代の方に楽しんでいただけること間違いなしです。
お取り寄せの釜揚げしらすは、獲れたての生しらすを塩分をおさえて、釜で茹であげた「極上の釜揚げしらす」ということなので、冷蔵庫でゆっくりと6時間解凍して欲しいとのことです。
お酒のお供や、あたたかいご飯の上にたっぷりのせて、新鮮な卵の黄身をのせて、醤油やポン酢をかけるのがおすすめみたいですよ。
※掲載情報は 2017/09/13 時点のものとなります。
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キュレーター情報
俳優・ナレーター・声優
小倉久寛
1954年 三重県出身。伊勢高等学校、学習院大学卒業。中村雅俊さんに憧れて役者を目指し、大江戸新喜劇に入団。そこで三宅裕司と出会い、1979年三宅率いる劇団スーパー・エキセントリック・シアターの設立に参加する。NHK「ヤングスタジオ101」、「笑っていいとも!」等で知名度が上がり、ドラマ、映画にも多数出演。最近はナレーター、声優としても活動している。ナレーターとしてはBSジャパン「まさはる君が行く!ポチたまペット大集合」テレビ朝日「イチから住」のレギュラー番組を持っている。また、2018年10月12日(金)~28日(日)劇団スーパー・エキセントリック・シアター第56回本公演「テクニカルハイスクールウォーズ鉄クズは夜作られる」サンシャイン劇場に出演する。