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皆様、御機嫌よう、オルズグルです。
現在も北の町サンクトペテルブルグにおり、今の気温は平均14度前後です。
いつもながら、日本からのお土産は一番嬉しいです。
この間日本から頂いたお土産は、吉兆庵さんの金魚のお菓子です。
食べるのは勿体ないぐらい素敵なデザインに美しい、上品なパッケージ。金魚と紅葉が描かれている和風のラッピングを開けると、金魚が描かれている透明な箱。
箱を開けると、なんとレースの入れ物が!
吉兆庵さんのサイトを見ると、編み物の器は、伝統刺繍工芸で有名な「中国広東省汕頭(スワトウ)」の手編みレースを使用しているそうです。
そして、可愛い入れ物の中に和菓子が。
和菓子を手に取ると、なんとゼリーの中に可愛い金魚たち2匹と豆が。
味わいが柔らかくて、マスカット風味の程よい甘さで、豆で和風の味わいも。甘いもの苦手な方でもご満足いただけると思います。
可愛い、上品、美味しい。お相手がきっと喜んで、感動されるお土産。パーティー、デート、お友達さん、ご家族へのお土産としてオススメの逸品です。
東京でぜひとも銀座本店に寄りたいと思います。
※本商品は夏限定のため、銀座本店では、終売となっています。再販売予定は、来年7月頃より。
※掲載情報は 2017/09/02 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ワイン業・食研究・温泉ソムリエ・フードアナリスト
ババホジャエヴァ・オルズグル
ウズベキスタン、タシケント生まれ。13才で「ひらがな」に一目惚れし、14才から大学で日本語を勉強。16才から日本語の観光ガイドとして勤務。21才で日本に移住。一部上場大手物流企業での勤務後、2011年に合同会社GALABAを設立、日本初ウズベキスタンワインの唯一の正規輸入者となる。同じ年から日本国内でタレントとして数々の人気のテレビ番組、ラジオ、明治のR-1ヨーグルトCMで活躍した。東京で数年間ワイン会を開催。ウズベキスタンのワイナリーと日本向けのGALABA社限定の特注ワインをプロデュース、開発に参加した。家庭の都合で仕事を辞めてロシアで3年滞在後昨年より日本に本帰国。ウズベキスタンのワインフェスティバル”WineArt”の審査員、日本での料理コンクール審査員、日本のワインコンクールサクラアワード2019年の審査員、料理現場監督の経験。趣味、得意分野:美術館・神社・温泉・登山・和食•食材アレンジ•宝飾•食器•旅行(海外30カ国以上、国内40都道府県以上。)日本の有名なガイドブック編集も日本語で実施。各種テレビ番組、テレビショッピング•通販出演実績多数。