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頭から尻尾まで自家製餡ぎっしり!
自分の店舗(「パティスリー レザネフォール」)が恵比寿にあるので、訪問時の手土産などでよく利用しているお店の一つが、この【ひいらぎ】の「たいやき」です。北海道産小豆100%使用の自家製餡を使用していて、頭から尻尾まで自家製餡がぎっしりと入っていて、食べ応えも十分。
焼き時間が長いからか、表面はパリパリしていますが、もっちりした食感も楽しめ、とても美味しいです。普段は洋菓子を作っていますが、やはりあんこなど和菓子も食べたくなるので、手土産の利用以外でも自分で食べるために購入したりしています(笑)。
これからの季節だと、ホームパーティーやクリスマス、年末年始などで訪問することが増えると思うので、もし手土産に困ったら、目先を変えて「たいやき」などもいかがでしょうか?
※掲載情報は 2014/12/16 時点のものとなります。
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キュレーター情報
パティスリー レザネフォール シェフ
菊地賢一
1978年、神奈川県出身。「アルパジョン」、「ヴォアラ」にて5年間の研鑚の後、活躍の場をホテルに移す。パークハイアット東京にて5年間実績を積み上げるとともに、コンクールやデザートなどあらゆる洋菓子テクニックに取り組む日々を送る。海外ではグランドハイアット・シンガポールにて研修。その後フランスへ渡り、ジャン・フランソワ・フーシェ氏の元、「パークハイアット・パリ・ヴァンドーム」にてアントルメやアシェットデセールの腕を磨く。在仏中、フランス三大コンクール「ガストロノミック アルパジョン コンクール」優勝。開業を前に、以前より感銘を受けていた、トップパティシエのセバスチャン・ゴダール氏の元に渡り彼の菓子作りを学ぶ。2012年 恵比寿に自店「パティスリー レザネフォール」を開業し、毎日の店の菓子作りに加え、プロ向けの講習会講師、学校講師、企業アドバイザーの仕事、ケータリングや百貨店催事など、活躍の幅を広げている。