記事詳細
紹介している商品
「五養粥」は手軽でスピーディ、カロリー控えめが嬉しい
そろそろ体にもお肌にも、夏の冷えの影響や疲れが出てくる時期です。そんな季節の変わり目にとくにお勧めしたいのが、この「五養粥」。百貨店で偶然目に留まったのが最初の出会いでしたが、プロデユースが滋養供給に優れたあの養命酒の会社と知って、期待が高まりました。
作り方はとても簡単で、袋から中身を器に入れ熱湯を注ぎかき混ぜるだけ。ものの1分で薬膳粥の出来上がり!フリーズドライ製法とはいえ、食感は程よい噛み応えがあり、香りや目に映る色合いの美しさも損なわれていません。肝心のお味の方も、まろやかでありながらも、しっかりと具材の風味を味わうことができました。
これなら、食欲のない日や時間のない日の朝ごはんとして、食べ過ぎた日のダイエット食として、また小腹が空いた午後のスナックやお夜食としてなど、様々なシーンで使えそうです。しかも、ローカロリーで、5種類アソート全て1食あたり74〜80キロカロリーと白米の約3分の1のカロリーなのも嬉しい。もちろん化学調味料不使用。
「五養粥」は五行思想に基づいた5種類が楽しめる
「五養粥」は和漢素材の知識と五行思想に基づいて5色のカラーをイメージした5種の薬膳粥が楽しめるようになっています。
黒は、黒米とクコの実の食感が楽しめる中華風醤油味のコク深いお粥。チンゲン菜、椎茸、高麗人参入り。74カロリー。
白は、ハト麦、丸麦、松の実の粒々食材をブレンドした生姜白湯仕立てのまろやかなお粥。白菜、キクラゲ、入り。76カロリー。
赤は、赤米とブラックオリーブの色合いが楽しめ、バジル、オレガノ、マジョラムといった洋風ハーブ3種とトマトの美味しいお粥。78カロリー。
黄は、キビとかぼちゃの相性の良さを、和風だしで活かしたほっこりするお粥。ピーマン、かぼちゃの種、パセリ入り。80カロリー。
緑は、緑米、緑豆に鮭をトッピングした、ほうれん草と豆乳ベースのお粥。78カロリー。
その時の気分や体調に合わせて使い分けられそう。内容量は18.6g~20.4g。参考小売価格が276円(税別)。
※掲載情報は 2017/08/25 時点のものとなります。
- 8
キュレーター情報
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。