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ヘルシーで美味しい大豆が、もっと簡単に食べられる!
以前は大豆を食べる事が多かったですよね?味噌や醤油、豆腐、納豆、煮豆など様々な食材となって、食卓に出てきましたね。食の洋食化などで大豆があまり好きでない、という子どもも増えてきています。豆と言うと水煮缶を思い出してしまうようですね。忙しい毎日で、大豆を一から調理するのはちょっと大変な時代になってしまっています。でも大事なタンパク質で、女性にとってもイソフラボンの豊富な大豆は、摂りたい食材ですね。
株式会社だいずデイズでは、蒸すことで栄養成分やおいしさを閉じ込めて大豆の健康価値をそのまま食べられる「蒸し大豆」を広め、大豆をもっとみんなに食べてもらいたいと開発をしています。蒸し大豆は「えーーこんなに甘いの??」と言うくらい甘さが感じられ、豆嫌いの人が言う豆臭さが全く感じません。更にこちらでは有機大豆にこだわっています。
3年以上化学合成農薬や化学肥料を使用していない土地で作り、伝統食文化維持のため、国内産農作物を優先して使用します。国産では難しい場合には、海外産を使用します。合成保存料、化学調味料、人工甘味料、着色料、乳化剤、酸化防止剤などの添加物は使用しない、遺伝子組み換え原料不使用となっています。
蒸し大豆はこのまま小腹の空いた時に食べるのも良いし、サラダにスープにと活用は多いでしょうが、こんなメニューも紹介したいです。
豚のしゃぶしゃぶ用の肉を並べ、スライスチーズをのせて、蒸し大豆をこの上に大2くらいのせて肉で包んで焼きます。お弁当のおかずにも最適ですよ!
※掲載情報は 2017/08/17 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理家 salon de R主宰
山田玲子
1995年~浜田山の自宅にて料理教室「Salon de R」を主宰。 小学生の国際交流の活動を通じ、食する事は人の輪なり・・と感じ「美味しい料理はあなたを想う温かい心から」をコンセプトに。 マダムなおうちごはんを大笑いの中、無理なく楽しく大胆に調理!お料理とともにおもてなしのコーディネートから笑いの心意気まで伝授いたします。国内はもとより、NYやヒューストン、スペイン、韓国、シンガポールなど、海外でもレッスンを開催。各地で食を通じて人々と交流を深めている中で「食は一番身近な外交」であると実感。企業の料理教室講師や、食品会社のレシピ開発やケータリング、各種イベントや 食とコミュニケーションなどのタイトルで講演会も多く開催。
2002年家庭画報「とっておきのおかず大賞」審査委員特別賞受賞
著書として
「おにぎりレシピ101」英訳付き ポット出版
「サラダBowlレシピ」大和書房