エゾバフンウニ
東しゃこたん漁業協同組合
記事詳細
6月から8月季節限定の最高級ウニ
夏においしく食べられる「エゾバフンウニ」はほぼ、北海道で収穫されます。中でも積丹の「エゾバフンウニ」は有名で、わざわざ積丹まで毎年ウニを食べにいく方も多いと思います。
自宅で鮮度のいいものが食べられたらいいな～と思っていたところ、積丹の漁業協同組合さんが地方発送もやっているという情報を得て、さっそく電話番号を調べてかけてみました。「ちょうどきのう捕れたバフンウニがあるので送れますよ～」とのことで電話をした翌日に発送していただき、新鮮な「エゾバフンウニ」が積丹から到着。
もちろん、ミョウバンなし。写真のように塩水に漬かった状態で届きます。
塩水を切ったら、まずはそのまま何もつけずいただきます。やはりウニはきれいな海で良質な昆布を食べて育ったものが一番。北海道の漁師さんが一生懸命捕ってくださった「エゾバフンウニ」口の中で溶けていき圧倒的なおいしさです。
鯛と芽ねぎと一緒にいただいても絶品でした。漁解禁期間は6月初旬から8月末までなので、急いでお電話してみてください。代引きで送っていただけますよ。
東しゃこたん漁業協同組合
電話：0135-42-2518
※掲載情報は 2017/08/06 時点のものとなります。
- 5
この記事が気に入ったらチェック！
ippin情報をお届けします！
Twitterをフォローする
Follow @twitter
Instagramをフォローする
キュレーター情報
スペシャリティーフードバイヤー
AnnaNogami
貿易商を営む祖母の影響で、幼少期の頃から海外の文化に触れ、世界の食に興味を持つ。大学を卒業後、渡米。
ニューヨーク市立大学バルークカレッジに留学し、アメリカ国内、ヨーロッパなどに頻繁に食の旅に出かける。世界の食への知識と交渉時に必要な語学力を買われ、帰国後、日本屈指の高級食材輸入会社でバイヤーとして活動し始める。今では世界の星付きレストランのシェフから多大な信用を受ける存在に。トップシェフたちのお眼鏡にかなう最高の食材を探して、フランス、ニューヨーク、イタリアをはじめ、現在も世界各地を飛び回る。オリーブオイルのソムリエであるオイルテイスティング技能者資格所有。
