おいもの原型が残っているとことに意味がある「ちぎり芋」

おいもの原型が残っているとことに意味がある「ちぎり芋」

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子供たちに、こういうもの食べてほしいなと思いました。

おいもの原型が残っているとことに意味がある「ちぎり芋」

子供のおやつに時々、栗尾商店のちぎり芋を用意します。美味しいことはもちろんですけど、食品そのものの原型が残っているので、どういったものを食べているのかが想像しやすいからです。魚も野菜もお肉もそうですが、感謝して食べるためにはその物を目と鼻と口で感じ取ることが、大切なのではないかと思います。

 

「これおいしい」
よりも
「この芋おいしい!」
の方が食品に対しての関心も高まります。またその気づきのためには、やっぱり素材が良くないといけません。だから阿波の鳴門金時を使用していて、調理法もシンプルな栗尾商店のちぎり芋が最適なのです!

 

しかも今の時期に嬉しい、ほんのり塩味のあまじょっぱいおいもに手が止まりません!ちなみに鳴門金時は、その甘さから蜜芋なんて言われ方もするようです!

 

ちぎり芋は「こういうもの食べて欲しいな~」と思うおやつです。

 

住所:徳島県美馬郡つるぎ町貞光字馬出47-10

※掲載情報は 2017/08/06 時点のものとなります。

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キュレーター情報

二木英一

二木の菓子 専務取締役 商品開発部長

二木英一

「二木の菓子」ではお菓子の専門店として常時約10,000種類のお菓子を取り揃えて日本中、世界中からお客様をお迎えしています。(規模によりますが一般的な小売店で約500~1000種類位と言われています)文化も、環境も違う地域から見つけてくるお菓子は驚きと、感動がいっぱいです!中には決して大型店舗では、売られる事のない名品も沢山あります!私は、食べる時に思わず感情移入してしまう名品を探すべく日々情報収集と自分の足で確認する事を仕事としています。また最近は独自の視点から商品開発も手がけております。それは、私がお菓子のプロとしてお客様から求められる提案に、手土産があるからです。昨今、お菓子ブームから、ただ売れている商品に似せて作った物が多くあります。そこで、決して流行や売れている物の真似ではなく、お菓子が本来持っている手渡しする意味や本物を形にする為、企画からお菓子が出来るまでを「ふたつ木」という自社ブランドでご提案しています。2015年5月テレビ東京「ガイアの夜明け」~進化するお菓子驚きの販売手法~出演 著書「なぜ20円のチョコでビルが建つのか?」Amazonマーケティングカテゴリー1位獲得

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