豪雪地帯に生まれた、ゆきぐに温泉マンゴー

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魚沼の妖精、ゆきぐにマンゴー

豪雪地帯に生まれた、ゆきぐに温泉マンゴー

新潟県の魚沼特使をしています大桃美代子です。
新潟には沢山のよいものがあるのですが、今回は豪雪地帯の魚沼から生まれた「ゆきぐに温泉マンゴー」を紹介します。
マンゴーは南国のものだと思っていませんか?それが、雪国で・・・。
その品がこちらです。

豪雪地帯に生まれた、ゆきぐに温泉マンゴー

赤ちゃんがおくるみにはいっているようなかわいさ。

豪雪地帯に生まれた、ゆきぐに温泉マンゴー

この完熟色をごらんください。

 

きれいでしょ~。

 

新潟県の安田瓦の器にのせてみました。

 

新潟LOVE!!


しかし、雪国でマンゴーって甘いの~と思われますよね?

 

メチャクチャ甘い。

 

なんと糖度18度以上。

 

宮崎マンゴーの美味しさに魅了された新潟の男が「この美味しさを多くの方に伝えたい」と

 

自宅の敷地に温泉を掘り、栽培ハウスまで作っちゃった。

 

もともと温泉採掘会社の社長さん。温泉を掘ってその熱を使えば、雪国でマンゴーが出来るはずと。

 

まわりからの批判や、反対をものともせず、やり切った。

 

たった一人からはじめたマンゴー栽培。自力ではじめた雪国のど根性。

 

雪国でマンゴーのミスマッチに世間は興味津々。

 

さて、中身をみてみましょうか!

 

切ると漂う甘い香り。匂いに誘われて蜂がやってきた!!

豪雪地帯に生まれた、ゆきぐに温泉マンゴー

うつくしい〜黄金色。

 

スプーンですくうと、ジュースがとろーり、ぽたり。

豪雪地帯に生まれた、ゆきぐに温泉マンゴー

口に含むとほっぺの奥から唾液が溢れ出すのが分かります。

 

あ〜至福の時間。
これが雪国、魚沼から生まれた味なんだ〜と。悶絶です。

 

種のまわりを余す事なく食べたくなりますが、野菜ソムリエから一言。

 

マンゴーはウルシの種類でもありますので、あまりしゃぶりすぎると口が腫れることがあります。簡単に取れ

る部分だけでお楽しみください。

 

量も旬も少ない貴重な「ゆきぐに温泉マンゴー 魚沼の妖精」ぜひ食べてみてくださいね。

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ゆきぐに温泉マンゴー「魚沼の妖精」

※掲載情報は 2017/07/25 時点のものとなります。

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キュレーター情報

大桃美代子

タレント・新潟食料農業大学客員教授

大桃美代子

地域活性イベントも各地で行ってきたタレントとして、ニュースをはじめ、料理、クイズ、バラエティ、情報番組と、幅広い分野で活躍。 韓流にはまり、韓国に語学留学をするほど韓国好き。訪問回数も非常に多く、映画・ドラマ・文化・観光名所だけでなくグルメからパワースポットまで幅広い韓国情報通。 「阪神・淡路大震災」は大阪滞在中に、「中越地震」を新潟県魚沼市の実家に帰省中に被災し、災害と復興について考えるきっかけに。風化させないことをテーマに情報発信や、復興の為の地域活性化にも携わる。雑穀エキスパート、ジュニア・野菜ソムリエ、おさかなマイスター・アドバイザーの資格を取得するなど食育や農業に関心が高く、地元の新潟にて古代米作りもする。『桃米』として販売中。 地域活性化に取り組む団体を支援するため全国地方新聞と共同通信が設けた『地域再生大賞』選考委員を務め、各地の取組みを視察。様々な地域での取組みを紹介する講演が好評を得ている。そのほか『リアル桃太郎電鉄』、『熊本ワイチャ会議』…など、地域活性イベントも各地で行ってきた。

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