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京都のお土産と言えば、候補として絶対外せないのが八つ橋ではありますが、実は飴も人気なんです。長い伝統とその技術はホンモノです。是非一度、京都へ訪れた際には、飴をみてみてください。
緑寿庵清水の金平糖
■究極の日本酒の金平糖
京都・百万遍に店を構える日本“唯一”の金平糖専門店「緑寿庵清水」の「究極の金平糖」。大変な手間をかけてつくられた金平糖で、季節ごとに合わせた限定の金平糖も作られているそうです。
「日本酒の金平糖」は京都伏見の最高級の原酒を使用して、18日間かけて日本酒の風合いを苦労して出した逸品で、販売は11月のみ。限定バージョンは毎年キャンセル待ちが出るくらいの人気だそうです。
■究極のヴォーヌ・ロマネ 赤ワインの金平糖
「究極のヴォーヌ・ロマネ 赤ワインの金平糖」は、最もエレガントなワインを生む銘醸地、ブルゴーニュの厳選赤ワインの風味を金平糖に凝縮させたという、実に斬新な商品です。こちらの究極の金平糖、12月の好適品ではありますが、ごくわずかな生産量のため、毎年キャンセル待ちが出るのだとか。ワインラヴァーの心を掴むこだわりの冬ギフトをキープするために、ぜひ早めの予約をおすすめします。
■究極のチョコレートの金平糖
『究極のチョコレートの金平糖』は毎年キャンセル待ちで2年待ちになることもあるらしいです。びっくりですが、いつか食べてみたい金平糖ですね。高温の釜の中では溶けてしまい分離して液体状になるチョコレートを熟練の技により約十八日間かけて仕上げました。コクがありながらもあっさりとした後味で、常温で溶けずに保存できる画期的な逸品です。
「京あめ」クロッシェ
あまりの色の美しさと艶やかさに、この飴をガラスのビーズと間違える人がいるのではないでしょうか。赤い「祇園桜手毬」はブルーベリー味、緑の「濃茶手毬」は抹茶味、そして青い筋の「銀鼠」がスイートポテト味なのです。意外や意外、味は現代風なのがおもしろいですよね。
※掲載情報は 2017/07/09 時点のものとなります。
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