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乳製品、砂糖、小麦粉を使用していないヴィーガンアイスが登場!
世界でも有数のオーガニック食品先進国のオーストラリア。専門的なスーパーでなくても、オーガニック食品やヴィーガン向けの食品が扱われていて、年々食に対する関心度は高まっています。
「COCOFRIO(ココフリオ)」は、ココナッツミルクをベースに米飴を使って甘さを加えたアイス。乳製品も、砂糖も、小麦粉も一切使用していません。アレルギーの心配をせずに安心して食べられるアイスとして注目されています。
その美味しさの特長はなんといっても口どけの良いなめらかな食感。乳製品を一切使用していないのに、とてもクリーミー。通常のアイスクリームの代替品ではなく、「COCOFRIO」でしか味わえないオリジナリティ溢れる美味しさで人気となっています。
日本で展開しているフレーバーのバリエーションは現在4種類。
・ネイキッドココナッツ
・ソルティッドキャラメル
・ヘーゼルナッツチョコディライト
・バニラスティッキーデーツ
今後も新たなフレーバーが登場する予定です。
「COCOFRIO」で使用する原料はオーガニックを中心にナチュラルな素材を厳選。高い品質の素材の味を感じられるアイスとなっています。口溶けが良く、後味もさっぱりしているので、フルーツと合わせたり、グラノーラと組み合わせたりと、さまざまなレシピに活用できます。
例えば、「COCOFRIO」で簡単にスムージーが作れます。フルーツを合わせるのはもちろん、ココナッツウォーターも加えれば、風味豊かなスムージーが完成!食欲が落ちる暑い夏にピッタリです。
オーストラリア生まれの食生活を豊かにしてくれるヴィーガンアイス「COCOFRIO」。乳製品や小麦アレルギーをお持ちの方はもちろん、オーガニック素材にこだわる方や、美や健康に関心の高い方にとってもヘルシーな素材を使った待望のアイスとなりそうです。
※掲載情報は 2017/07/01 時点のものとなります。
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キュレーター情報
オーストラリア大使館
オーストラリアには北部の熱帯から南部の温帯へと大陸を縦断して多様な気候があります。広大な土地と豊かな自然環境を生かして、畜肉、大麦、小麦、野菜や果物、チーズやバター、アイスクリーム、魚介類、菓子、ジュース、ビール、ワインなど生産しています。日本とは季節が真反対の為、時期によって日本国内で調達することが難しい産品も供給可能です。更に、日豪経済連携協定により肉やワインなど多くの産品の関税が撤廃もしくは削減されお求め安くなりました。特殊な地理的条件と豊富な原材料、食品の安全性や品質保証に関する厳格な基準や制度、高度な加工技術により、高品質な産品を世界各国へ安定供給してきたオーストラリアは、クリーンで安全な食料輸出国として認知され国際的に評価されています。また、多民族・異種文化が共存するオーストラリアには、それぞれのニーズに合った食品を幅広く供給する独特な基盤があります。食品認証制度・基準のHACCPやISOは勿論のこと、オーガニック、バイオダイナミック、コーシャーやハラールなど特定の条件を持つ製品にも対応し、最近では、グルテンフリー・アレルギーフリー食品や機能性食品なども多く生産しています。