涼しげな夏向き自然派白ワイン・アルマニャック産「シャトー・トゥール・ブラン」

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自然を愛する英国人アーティストが造る白ワイン

涼しげな夏向き自然派白ワイン・アルマニャック産「シャトー・トゥール・ブラン」

最初にこのワインに興味を持ったのは、自然派であることはいつものことなのですが、造り手さんがアーティストであるという点です。画家であるオーナーのフィリップ・ケルトン氏は、ブドウ畑とシャトーをそのまま買い取り、シャトーをアトリエとし、畑では、羊などの動物も飼いながら、奥様と二人でのんびりとブドウをつくっているとのことです。そんな素敵な生活をする中、素晴らしい環境でつくられるこのシャトー・トゥール・ブランに魅かれました。とにかく“自然重視”でワイン造りをされるフィリップさんは、自生の自然酵母を使い、収穫も手摘みで、そして酸化防止剤も最小限に抑えるなど愛情こめてつくられています。

 

ちなみに、お洒落で可愛らしいエチケット(ラベル)は、アトリエにしているシャトーの絵だそうです。

フランスのアルマニャック産の自然派ワイン

涼しげな夏向き自然派白ワイン・アルマニャック産「シャトー・トゥール・ブラン」

アルマニャックといえば、ブランデーの名産地で有名ですが、品種は、やはりこの地に多い「ユニ・ブラン」を使って醸造しています。“身土不二”、“地産地消”は当然と言える彼ならではのこだわりではないでしょうか。そして木の樹齢は50歳のものがほとんどで、古木ならではのクオリティーの高さが感じられます。

 

自然と同様、ワインをこよなく愛するフィリップさんは、環境だけでなく、勿論、ワインの味にもこだわっています。「シュール・リー」という醸造方がありますが、この製法を納得のいくまで繰り返しやり続けているとのことです。「シュール・リー」とは、発酵終了後オリ引きをせず、数ヶ月間そのままとし、その上澄みを瓶詰めします。そのため沈降してオリとなった酵母が自己消化し、アミノ酸が溶け出すためワインに豊かなボディと独特の香味を与えることができるのです。そのこだわりが“だしの効いた”旨味をだし、環境と造り手さんの愛情により、爽やかでクリアーな味わいがプラスされた素敵なワインに仕上げられています。

オリジナリティー溢れる白ワイン4種

涼しげな夏向き自然派白ワイン・アルマニャック産「シャトー・トゥール・ブラン」

南仏でもないボルドーでもない、独特で真っすぐな印象を与えるナチュラルな4種のワインです。それぞれに楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

■ブルーのエチケット:「サマータイム2010」
他のワインより、柑橘系果物の香りと、夏らしく爽やかな綺麗な酸を感じられるワイン。

 

■グレーのエチケット:「サーブルフォーヴ2007」
シュール・リーで33か月熟成。金色の色合いで甘いスパイス香がありながら後味はフレッシュなミネラル感に溢れる。

 

■グリーンのエチケット:「ヴィエイユ・ヴィーニュ2009」
シュール・リーで9か月熟成。花や南国のフルーツを思わせる香りに加え、ミネラル感もある。

 

■紫のエチケット:「フリュイ・ド・パッシオン2011」
シュール・リーで9か月熟成のデザートワイン。黄金色で、熟した果実と蜂蜜のニュアンスを感じされる程よい甘さが魅力。微発泡で、甘さの中に爽やかさもわずかに感じる。スイーツと合わせていただけます。

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輸入元:株式会社東和インターナショナル

※掲載情報は 2017/06/18 時点のものとなります。

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キュレーター情報

麻乃じゅん

自然派栄養士・ソムリエ

麻乃じゅん

国内の航空会社に国際線客室乗務員として在職中、ソムリエ資格を取得。退職後、栄養士養成大学で学び、管理栄養士免許をはじめとする食や健康に関する資格を取得。自治体や民間企業、クリニックなどで公衆栄養、栄養教室、個別栄養相談などの業務にあたり、過去3000人以上のカウンセリング経験も持つ。現代栄養学や西洋医学の現場で”真の健康”や“幸せのための食”を追求する。しかし自身を含め、お客様も心身共に健康になり切れない現実より、自身のアドバイスや講義に疑問を持ち始める。そして「食物と自然」「心と体」などの切っても切り離せない関係を重視した東洋医学的な視点より、食や心身の健康について学ぶ。そこで現代人が忘れている「自然に生かされていること、自然と調和することの大切さ」などに気付き、フリーランスとしての活動をスタートする。また、福島県に生まれ育った者として、2011年の原発事故以後、その思いが強くなり、更に活動の範囲を広めている。現在は、講演活動、講座や教室、ワインセミナーなどを通し、現代人の食との向き合い方、自然栽培やオーガニック食品の素晴らしさ、手作りや料理の大切さなどを様々な場で伝えている。

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