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オーナーはTVチャンピオン2連覇の実力派パティシエ！
今回ご紹介しますのは、静岡県沼津市で創業7年目のパティスリー「苺いちえ」の『半熟チーズタルト」です。
古来より東海道の陸路と海路を繋ぐ交通拠点であり、東海道の宿場町として栄えるなど、人、物、情報の交通拠点として、この地域の政治経済や商業、文化の中心的役割を担ってきた沼津地区。
その沼津に、パティスリー「苺いちえ」があります。
「苺いちえ」は2011年6月12日にオープンした味には定評がある実力派のケーキ屋さん。オーナーの川村武人氏は、東京や神奈川のパティスリーで勤務したのち、香川・高松市の「ルーヴ」で11年間チーフ・パティシエを務め、2004年にはテレビ東京系の番組「テレビチャンピオン」＜パティシエ・サマースイーツ決戦＞で優勝、同年12月<クリスマス、パティシエ決戦＞でも優勝し、連覇を果たした実力派！
店内に入ると目にも美味しそうなケーキたちがショーケースにずらりと並び、どれを買おうか目移りしてしまいます。
店名の一部にもなっている「苺」をたっぷりと使った大人気の苺のケーキ（苺のショートケーキ）をはじめ売り切れ必至のバニラシューなど常時約30種類の生ケーキと手土産に最適なきれいにラッピングされた焼き菓子が店内を彩ります。
今回は数あるケーキの中からお店自慢の『半熟チーズタルト』をご紹介します。
この『半熟チーズタルト』常温で中身がとろっとした状態で食べるのも美味しいのですが、冷凍庫で凍らせて半解けくらいの状態で食べるのもお奨めです。冷たい状態で食べるとベイクド感がでてチーズの風味がさらに際立ちチーズケーキ好きにはたまりません。食べ方はお好みで冷やしても、常温でも、少し温めても美味しくいただけます。美味しさをなるべく損なわないように冷凍で販売されているので、遠方の方へのお土産にも適しています。
一度食べたら納得！忘れられない美味しさです。大切な方々にお奨めしたい逸品です。
価格：260円(税抜)/個
※掲載情報は 2017/06/16 時点のものとなります。
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キュレーター情報
食のトータルプロデューサー
松本侑己
静岡県出身。
温暖な気候と豊かな自然に囲まれた食の宝庫静岡県。
実家が食品関連会社であり、幼少の頃より食の大切さを学ぶ。
フードコーディネーター、調理師等の資格取得後、フリーのフードプロデューサーとして東京、横浜他各地で活動。
地域貢献のため活動拠点を地元静岡に移し、食を通じて美と健康をプロデュースする「株式会社 アビリティ フィールズ」を設立。
代表取締役を務めながら自身がブランドとなり、飲食店や食品会社のコンサルティング、レシピ開発、テレビ料理番組出演、調理師専門学校ではフードコーディネートの主任教授を務めるなど、食のトータルプロデューサーとして幅広く活躍中。
また、女性起業家としても注目され、新聞、雑誌等に取り上げられ、2015年には静岡銀行主催しずぎん起業家大賞女性起業家賞を受賞している。
自社オリジナルブランドの企画・開発・販売にも注力し、静岡県産の果物を独自の方法で調味・乾燥したサクサクの新食感ドライフルーツ「果実の気持ち(くだもののきもち)」が静岡県新商品セレクション最高金賞、フード・アクション・ニッポンアワード2016「究極の逸品」100選に入賞するなど数々の賞を受賞。
