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真空で作るから野菜も果物も新鮮なままスムージーに!
気温が高くなり、野菜や果物を使った冷たいスムージーが美味しい季節になりました。私は朝ごはんやおやつに飲むことが多いのですが、スムージーは野菜や果物を積極的に摂りたい時にとても手軽で良いですよね。
先日、アンバサダーを務めさせていただいている名古屋パルコでイベントがあり、500杯のウエルカムスムージーを作らせていただきました。
スムージーは地産地消をテーマに地元、愛知県産トマトを使った「Redスムージー」と愛知県産キャベツと小松菜を使った「Greenスムージー」の2種類。今回は真空状態でスムージーを作ることができる真空ミキサーを使用した「真空スムージー」を皆さんに楽しんでいただきました。
■Redスムージー
トマト、ニンジン、ベリーミックス、パイナップル、水、はちみつ
■Greenスムージー
キャベツ、小松菜、バナナ、オレンジ、パイナップル、豆乳、水、はちみつ
テスコム「真空ミキサー 極鮮」は、材料を入れて真空状態にしてからミキシングすることができます。ミキシングの時に酸素に直接触れることが少なくなるので、色や栄養価を損なうことを軽減することができます。とてもなめらかなスムージーに仕上がり、空気を含まずまろやかな口当たりで甘味を強く感じることができます。お客様からはこんな美味しいスムージーは初めてという声をたくさんいただけました。
実際に私も使ってみて気が付いたのですが、繊維の多い野菜を入れてもなめらかに仕上がり、とても飲みやすいスムージーになります。また、真空なのでコップに注いだ時に泡立ちが少なく、時間を少しおいても分離しません。
シルバーとブラックでまとめられた外観は見た目もクールで、キッチンに出しておいてもスタイリッシュ。これまで、色々なミキサーを試してきましたが、今一番お気に入りのミキサーです。真空ミキサーで作ったなめらかスムージー、とってもオススメです。
※掲載情報は 2017/06/04 時点のものとなります。
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キュレーター情報
管理栄養士/料理研究家
鈴木あすな
愛知県名古屋市出身。大学卒業と同時に「管理栄養士」を取得し料理研究家としてのキャリアをスタート。
結婚を機に世界中にたくさんの素敵な食卓=TABLEを作りたいという想いから株式会社Table forを立ち上げる。
現在は料理教室「Cooking School〝Table for″」の運営やメディア出を通じた情報発信、レシピ開発、プロデュース、地域貢献など、より豊かな食卓が増えるよう幅広い活動をしている。