センスある和菓子を贈りたいときのおすすめ「HIGASHIYA」

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感度の高い人が通う店HIGASHIYAのひと口果子「棗バター」

センスある和菓子を贈りたいときのおすすめ「HIGASHIYA」

おいしいものしか紹介したくないフードコーディネーターの三島葉子です。

 

銀座で打ち合わせがあればその後に必ずと言っていいほど訪れる「HIGASHIYA」。銀座1丁目のポーラ銀座ビル2階にあるそのお店は、大きな暖簾をくぐるとモダンジャパニーズでスタイリッシュな空間が広がります。そこにある空気感に癒されたくて、つい訪れてしまうお店。

 

そこではおいしいお食事や和菓子、お茶をいただくことができるのですが、私が必ず注文するのが「ひと口果子 棗バター」です。

 

セミドライの棗椰子(ナツメヤシ)にコクのある発酵バターがサンドされていて、香ばしくローストされたくるみが乗っています。ミルキーなおいしさに、ついもう一つ!と注文してしまいます。

 

棗椰子は別名をデーツと言い、砂糖の代わりとして使われることもある甘い果実です。「棗バター」はお茶うけにはもちろん、ワインなどのアルコールにもベストマッチのお菓子です。

センスある和菓子を贈りたいときのおすすめ「HIGASHIYA」

見た目がこんなにかわいいから、もらってうれしいギフトとしておすすめです!


お持ち帰りはスタイリッシュな木箱に水引のようなひもをかけてくださいます。店頭でも、HIGASHIYAのオンラインショップからでも注文できます。

 

ひと口果子は「棗バター」以外にも、11種類の彩りある可愛らしい和菓子がラインナップされているので、是非覘いてみてくださいね!

センスある和菓子を贈りたいときのおすすめ「HIGASHIYA」
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※掲載情報は 2017/05/29 時点のものとなります。

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キュレーター情報

三島葉子

フードコーディネーター・料理研究家

三島葉子

コルドンブルーにてフランス料理を学び、その後ミシュラン星獲日本料理店 「味吉兆」清水義隆氏に師事。
現在は、雑誌・広告・メーカーのフードスタイリング、商品開発、食に関する企画のアドバイザーなど活動は多岐にわたる。ラジオパーソナリティーの経験の活かし、和食文化の大切さを日本そして海外にも発信。また、子どもの食育の分野にも力を注いでいる。調理師免許保有。
【最近の活動】
◇文化放送「編集長稲垣吾郎」出演
◇文化放送「くにまるジャパン」出演
◇文化放送「志の輔落語deデート」出演
◇東芝『 高島彩 おひさま彩りレシピ』レシピ監修&スタイリング
◇サッポロビール、カルビー、IDEA等、レシピ提供&フードスタイリング多数
◇食器メーカー「ノリタケ」スタイリング教室&三島葉子オリジナルセット販売
◇ベトナム現地にて和食クッキングプロデュース&講師
◇ナポリ現地レストラン『J-Japanese』にて和食イベント実施
◇スリランカ大統領夫人来日時の和食料理教室講師
◇モンゴル・ウランバートル和食店コンサルティング
◇フード専門学校講師
◇フードコラム執筆
◇FMラジオパーソナリティー

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