新たな年を祝う!革新のシャンパーニュ『ニコラ・フィアット』の「パルム・ドール」

新たな年を祝う!革新のシャンパーニュ『ニコラ・フィアット』の「パルム・ドール」

記事詳細


紹介している商品


販売数量フランスNo.1!その躍進は、とどまる所を知らない

お祝い事には欠かせないシャンパーニュ。キラキラと泡が立ち上る姿はエレガントで、女性にも人気です。ご自身で楽しむのはもちろん、贈り物としても相手を選ばず、どなたにも喜んでいただけるものではないでしょうか?

 

日本では、大手の「ネゴシアン・マニュプラン(農家から原料となるブドウを仕入れて、メーカーが生産を行うシャンパーニュメーカー)」のシャンパーニュ、『モエ・エ・シャンドン』や『ドン・ペリニヨオン』、『テタンジェ』などの知名度が高いと思いますが、本場フランスでは、今、若いメゾンながら、多くの支持を得て、販売数量を大きく伸ばしている『ニコラ・フィアット』に大きな注目が集まっています。

 

『ニコラ・フィアット』は1976年創業ながら、わずか30年余りで販売数量フランス国内No.1を獲得、世界第3位とめざましい躍進を遂げたブランド。伝統にとらわれない、現代的で大胆なシャンパーニュ造りと優れたコスト・パフォーマンスにより、世界各国のホテル並びに高級レストラン、航空会社のエールフランスなどで、多くのゲストに提供されています。

新たな年を祝う!革新のシャンパーニュ『ニコラ・フィアット』の「パルム・ドール」

そんな『ニコラ・フィアット』躍進のカギとなったのが、シャンパーニュ地方最大級のブドウ生産者連合会との出会いでした。大きく販売数量を伸ばした裏には、シャンパーニュ地方の聖地といわれるエペルネにあるブドウ生産者連合会の伝統的な作り手たちとの結びつきによる、多種多様で、良質なブドウの確保があったのです。「コーペラティブ・マニュピラン(協同組合)」だからこそ可能にした安定した品質は、高いコスト・パフォーマンスをも可能にし、多くのフランス国民から愛される所以となったのです。

新たな年を祝う!革新のシャンパーニュ『ニコラ・フィアット』の「パルム・ドール」

今回ご紹介する「パルム・ドール」は、『ニコラ・フィアット』の最高傑作ともいえる「プレステージ・シャンパーニュ」です。ブドウの出来が並外れて優れた年にのみに造られる特別なシャンパーニュです。

 

ボトルは高貴なブラックパールからインスパイヤされたという存在感のあるオリジナルボトル。革新的なものづくりの精神をまるで体現したようなボトルです。

新たな年を祝う!革新のシャンパーニュ『ニコラ・フィアット』の「パルム・ドール」

注がれた深みのあるゴールドの色調はグラスの中から、輝きを放つよう。瓶内熟成に8年という歳月をかけ、ゆっくりとそして静かに生み出された、立ち上るきめ細やかな気泡は美しく、思わず時が経つのを忘れさせる不思議な力があります。

 

グラスを手にしただけで感じる、芳醇な香りのベールをくぐり、そっと口をつければ、ベルベットのような滑らかさと、しっかりとしたボディの絶妙なバランスの味わいを楽しむことができます。まさに、特別なブドウだけを使用した「プレステージ」の品質を感じさせる、どこまでもエレガントな味わいを堪能できます。

新たな年を祝う!革新のシャンパーニュ『ニコラ・フィアット』の「パルム・ドール」

アジア・中東エクスポートマネージャー フランク・プロタン氏

 

実は現アジア・中東エクスポートマネージャーのフランク・プロタン氏の奥様、ミナコ・コバヤシ・プロタンさんは、オンワード樫山時代のPRの同僚です。ご縁があり、お二人の結婚式にも参列しました。私にとっても、こちらのシャンパーニュは幸せの象徴でもあり、思い入れのある特別なシャンパーニュなのです。

 

「パルム・ドール」の他に、『ニコラ・フィアット』には、比較的手頃な価格の「ブルーラベル」やシャルドネ種だけを使った「ブラン・ド・ブラン」など、幅広いラインアップで楽しめるので、シーンに合わせて選んで楽しめるのも優れている点のひとつだと思います。

 

是非、皆さんの新年を祝うメモリアルな1本として、とっておきのひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか?

新たな年を祝う!革新のシャンパーニュ『ニコラ・フィアット』の「パルム・ドール」

※掲載情報は 2017/12/24 時点のものとなります。

  • 3
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
新たな年を祝う!革新のシャンパーニュ『ニコラ・フィアット』の「パルム・ドール」
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

黒部和夫

ファッション評論家

黒部和夫

最大手アパレルでメンズ商品開発室長、プレス責任者を歴任。
日本流行色協会、日本アパレル・ファッション産業協会、日本メンズファッション協会、繊維ファッション産学協議会、ファッション業界4団体の委員を歴任。
服飾に関する豊富な知識と幅広い交友関係を持ち、外見力向上、ファッション教育のスペシャリスト。
プルミエールヴィジョン 「明日のメンズファッションを語る世界の4人」に選出、パリにて世界のファッションジャーナリスト300人に講演。
NY在住の妹、パリ在住の従妹、各国の友人など国際ネットワークによる情報の速さにも定評がある。
欧米のファッション業界関係者から名付けられたニックネーム「カルロ」は国内外のファッション、PR、雑誌業界関係者に広く知られ、社名の由来となった。
(財)日本流行色協会メンズカラー選定委員。(財)ファッション産業人材育成機構 IFIビジネススクール特別講師。青山学院大学など各総合大学で講演多数。学校法人杉野学園ドレスメーカー学院特別講師卒業制作審査委員会委員長。
日経電子版「メンズファッション」にて連載中⇒http://style.nikkei.com/fashion/

次へ

前へ