厳選した素材を使い職人が手創りした、柿の葉すし

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伊賀米や千鳥酢などに、全てに抜かりない、まじめさを感じる

厳選した素材を使い職人が手創りした、柿の葉すし

僕は全国の飲食店を紹介する仕事ゆえ、ほぼ毎週、飛行機や新幹線などに乗りますし、けっこう乗り物も好きだったりします。その醍醐味の方向性は様々ですが、特に新幹線や特急などの鉄道関係ですと、移動時間が長いゆえに「駅弁」が楽しめるという利点もあります。この「駅弁」ですが「種類が多くて迷っちゃう」ってこと、よくありません?僕なりの選び方は「出所(でどころ)がはっきりしているところ」。

例えば新大阪の新幹線構内では、最近のお気に入りは『柿千』(というブランド)の【柿の葉すし】。会社は創業昭和53年の大阪の『あじみ屋』で「日本のよき伝統にならい、ほんとうに体によいものを、お客様の食卓にご提供すること」を使命に、「素材の調達も自社」、「職人手創り・添加物を極力使わない商品」にこだわり、クリーンルームや自社細菌検査室の開設など、最新技術の導入にも積極的なのです。【柿の葉すし】は、吉野・高野・熊野三山の中心に位置する修験道の聖地、天川村に由来します。熊野灘の鯖が塩を打たれ、天川村へと運ばれて鯖すしが誕生し、後亀山天皇の皇孫空因親王が、天川の里の人々から献納された鯖すしを臣下に分け与えようと柿の葉にのせて下賜されたことが、起こりとされています。『柿千』の【柿の葉すし】は、厳選した国産寒鯖や鮭、鯛などのネタはもちろんなのですが、伊賀米にもこだわり、酢は京都の「千鳥酢」を使用と、全てに抜かりないまじめさが。そっと開けたときのふわりと漂う柿の葉の風味すら、見事です。

※掲載情報は 2014/11/26 時点のものとなります。

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キュレーター情報

はんつ遠藤

フードジャーナリスト

はんつ遠藤

東京在住。早稲田大学教育学部卒業。海外旅行雑誌のライターを経て、テレビや雑誌、書籍などでの飲食店紹介や、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリストに。ライターとして執筆、カメラマンとして撮影の両方をひとりでこなし、取材軒数は8000軒を超える。全国のご当地グルメの知識と経験を活かし、ナムコのフードテーマパーク事業にも協力し、現在、東京・大手町のご当地やきとりテイスティングパーク「全や連総本店 東京」の名誉館長も務める。『日経トレンディ』にてトレンドリーダーにも選出。「週刊大衆」「JAL(Web)」などに連載中。また近年は料理研究家としてTVラジオ雑誌などで創作レシピを紹介している。著書は『はんつ遠藤のうどんマップ東京・神奈川・埼玉・千葉』(幹書房)、『おうちラーメンかんたんレシピ30』『おうち丼ぶりかんたんレシピ30』『全国ご当地やきとり紀行』など25冊。

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