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街路樹が鮮やかな若葉を茂らせ、初夏へむかって汗ばむ陽気の日も多くなってきました。こんな季節の手土産にぴったりなのが、冷たいデザートだけどこっくりまろやかな味わいが楽しめるプリンではないでしょうか。お店ごとにこだわりを尽くした、唯一無二の味わいが楽しめる6店をご紹介します。
食べ終わった後も楽しめる!ビーカーに入った極旨プリンと言えば「マーロウ」
三浦海岸沿いの街道に本店のあるプリン専門店「マーロウ」は、ダンディな男性のイラストがトレードマーク。このたびオープンした「GINZA SIX」に出店したことで、都内の人も手に入りやすくなりました。味の種類が豊富ですが、初めてならやはり一番人気の「北海道フレッシュクリームプリン」を。定番のガラス製ビーカーのほかにも、陶器、キャラクター柄入りなど期間限定の容器もあって、これらのクオリティの高さも人気の秘密。ビーカーには計量メモリが入っていて、しかも耐熱。食べ終わった後もちゃんとキッチンで活躍してくれます。
素材の良さを前面に打ち出し、真っ白なとろふわ食感!「大内山やわらかプリン」
三重県大紀町にある「大内山酪農」の「大内山やわらかプリン」は、プリンなのに卵を使っていないのが特徴です。だから見た目は白。食感も普通のプリンとは違っていて、柔らかいゼリーのようなふわふわのテクスチャー。牛乳と生クリームを贅沢に使用し、クリーミーな深いコクが口の中に広がります。1個138円(税込)といお値段にもちょっとびっくり。1個から購入は可能ですが、お取り寄せするなら6個入りの箱詰めがおすすめです。
このプリン一筋で勝負しているから本気が伝わる!「元祖プリン屋」の「まったりプリン」
使っている素材は卵と牛乳のみという、完全無添加でプリンを作り続けているのが「元祖プリン屋」です。こちら、作っている商品が「まったりプリン」一種類というのも特徴で、このプリンを作り続けるためだけに全ての情熱を注ぎ込み、一つ一つ手間隙かけて作られているそうです。もちろん、素材と味に絶対の自信があるからこそできること。気になるお味の方は、ぎゅっと濃縮されたような濃厚で深い味わい。それでいて、後味はさっぱり。使われている素材本来の優しい味わいが伝わってきます。体にも優しいので、甘いものが苦手な男性はもちろんのこと、子どもからお年寄りまで、誰もが安心して味わえます。
なめらかプリンの生みの親!所シェフが丹誠込めて作り上げる「所プリン」
なめらかプリンの先駆け的な存在と言えば「パステル」のプリンです。そのなめらかプリンの考案者が、岐阜県にある「Plesic(プルシック)」のオーナーであり、シェフパティシエの所シェフです。自店で手がけるプリンは、素材、手間、こだわりに至るまで、これまで培ってきた経験や技術を最大限に活かした究極のプリン。まずは、やわらかプリンの進化系とも言える「所プリン」をお試しあれ。ほかにも、季節ごとに限定のフルーツを使ったプリンをはじめ、バリエーションが豊富に揃っています。
優しい気持ちになれる味!北海道の大地で育った牛乳の「手造りプリン」
北海道砂川市にある「岩瀬牧場」。美味しい牛乳を使ったプリン、チーズケーキ、ガトーなどのスイーツを生み出しています。こちらの「手作りプリン」はいたってベーシック。だからこそ、その味わいは優しく、一口食べれば笑顔がこぼれてしまうことでしょう。お取り寄せも可能なので、パーティーに持ち寄ったり、小さなお子さんのいるお宅への手土産にしたり、ちょっとしたギフトに選んでも外れなし。もちろん、自宅でのとっておきのおやつとしても楽しめます。
京都の老舗から35年ぶりに登場した新作!「寺町バニラプリン」
京都の老舗「村上開新堂」から、約35年ぶりに登場した新作スイーツが「寺町バニラプリン」です。一個ずつ巾着袋のようなパッケージに入っているのが特徴的。木製スプーンまで付いているので、おもたせにもピッタリです。お味の方は驚くほど滑らかな食感に、ほろ苦いキャラメルソースが絶妙にマッチ。フレッシュさが売りの生菓子のため、日持ちは製造日より3日間。お取り寄せは出来ませんが、1個から購入可能なので、京都へ行ったらぜひ立ち寄りたいスペシャルなプリンです。
※掲載情報は 2017/05/08 時点のものとなります。
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