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見た目も味もまるで焼きいも、老若男女に好まれるお菓子
このお菓子を知ったきっかけは、当店の常連様がこの会社のご子息だったんです。北海道の洞爺湖に本拠地がある会社なので、洞爺湖を訪れる方はもちろん、北海道でも知られているお菓子ですし、北海道フェアーなどの催事でも出店されているので、ご存知の方も多いと思います。 私は洋食の料理人ですが和菓子が大好きなので、初めて食べたときから、大好きになりました。見た目から親しみやすいですし味わいも柔らかく、また昆布を使っているので繊維も表現されていて、まるで焼きいものよう。ご年配の方から小さな子供まで、喜んでいただけるお菓子だと思います。 実家やお世話になった方に、「北海道で有名なお菓子だよ」と言って贈ると、皆さん喜んでくれます。ギフトや手土産で使いたいお菓子の一つですね。
※掲載情報は 2014/12/04 時点のものとなります。
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キュレーター情報
シェフ
秋元さくら
1980年、福井県出身。大学卒業後、航空会社に就職。CAとして活躍した4年の間に世界各地を訪れ、さまざまな食文化を体験するうちに料理への興味が高まり、調理師学校に入学。新宿「モンドカフェ」、白金「オー・ギャマン・ド・トキオ」などで料理の腕を磨き、2009年にソムリエでもある夫とともに「モルソー」をオープン。お客さんと距離の近いオープンキッチンを採用し、カウンター越しにかわす会話も楽しめる店に。「おいしかった！」、「また来るよ！」、そんなお客様の笑顔に会いたくて、フランス料理の命であるソースはもちろん、毎日焼き上げる自家製パンなど、料理はできるだけ一からい手作りにこだわり、自分らしい料理を追求している。
また、2014年12月3日にibooksから【SAKURA's DINING】を発売中。
