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大阪の空の玄関は2つあります。関空の愛称で知られる関西国際空港と、伊丹空港や大阪空港の呼び名で知られる大阪国際空港です。今回は国内線のみの空港として知られ、帰省や旅行で使う人の多い伊丹空港で買えるお土産をご紹介します！伊丹空港は北と南にターミナルが分かれますが、どちらにもいくつかのお土産屋さんがあります。そこで人気の定番土産から今話題のお土産まで揃えましたので、ご活用ください！
1：手土産やギフトに最適な贈答用の和菓子の決定版！ 300年の歴史ある「けし餅」
まずは大阪土産の大定番から。延宝年間の創業で三百数十年、家伝の製法を守り続け研鑽を積み重ねた『大阪小島屋』の「けし餅」をご紹介します。北海道の小豆のこし餡を包んだ餅皮に、けしの実をまぶしました。甘さ控えめの餡にけしの実のぷちぷちとした食感がなんとも言えない楽しさです。紙箱と木箱の2種類があり、どちらも品のある包みですので、進物品としても選ばれています。
2：味、見た目、持ち運びすべて完璧！ 誰かにあげたくなる金平糖「コンフェイト」
続いてはここ数年話題のトレンド土産からこちらを。お土産は中身のおいしさはもちろん、見た目や購入後の持ち運びのしやすさ、もらった人の使いやすさもとても重要。それらを兼ね備えているのが、日本の伝統菓子の製造・販売を行う「星果庵」の金平糖「コンフェイト」です。美しい水色で砂糖蜜と塩でほどよい甘じょっぱさの「SHIO（塩）」のほかに、ほうじ茶、ワイン、和三盆などの味わいがあります。価格もお手頃なのが嬉しいですね。
3：絶対にハズさない定番土産！ 何度でももらって嬉しい大阪名物「ひとくち餃子」
続いては定番中の定番な大阪土産をお届けします。他のエリアとくらべ、おかず系のお土産が根強い人気を誇る関西地区。その中でも筆頭と言えるのが「ひとくち餃子 点天」です。焼き餃子としても水餃子としても味わい深いひとくち餃子は、ニラと白菜の野菜が多く、お肉が少なめ。お子様にも食べやすい大きさで、創業以来30年、大阪土産に喜ばれ続けています。専用タレ付きです。
4：模様にも注目！ 大阪土産の新定番として頭角を表す「大阪サクサクワッフル」
2014年12月に販売開始と、比較的新参者でありながらも、各所で人気土産として頭角を現しているのが「大阪さくさくワッフル」です。ふんわりと漂うやさしいメープルの香りに、口に含んだ瞬間サクサクと崩れゆく軽快な歯触り、食べ終わった後も余韻を残すキャラメリゼがなんとも絶妙な一品です。個別包装でパッケージされているので、職場のばらまき用にも最適。網目をよーく見るとサクサクを模した3939なのも、なんともユニーク！
5：たこ焼きなのにパイ菓子！？ 一度試してほしい不思議体験な「たこパティエ」
大阪グルメの代名詞とも言える “たこ焼き”。たこ焼きをモチーフにしたお菓子はいくつかありますが、中でも抜きん出ているのが、豊中市にある『ムッシュマキノ』の牧野眞一さんが監修の「たこパティエ」です。ソースと青海苔、かつお節などを使い、口に入れた瞬間はまさにたこ焼きそのもの。食べ進むとくるみやキャラメリゼも加わったパイがサクサクと心地よく、最後はパイ菓子の印象を残す不思議な洋菓子です。一度お試しあれ！
6：天然えびと九条ねぎのマリアージュ！ 京都の香り感じる「えびせんべい」
京都旅行のお土産を伊丹空港で選ぶなら、『本家佳長』の「九条ねぎ京えびせんべい処」はいかがでしょう。天然えびを用いたせんべいは、えび本来の色彩がそのまま活きている証拠のやさしいピンク色をしています。独特の香りと甘さがある九条ねぎの風味が加わり、一口かじればサクッ、パリッとした食感とともに、香ばしきえびの風味がただよいます。おいしさがぎゅっとつまった口当たりをお楽しみください！
※掲載情報は 2017/05/02 時点のものとなります。
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