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ミルキーで甘みのある独特の味わいで人気の食材ココナッツ。美容アンテナの高い人や健康志向の人たちからも注目され、ココナッツウォーターやココナッツオイルをはじめとした、さまざまなココナッツフードが注目を集めています。今回はそんな中からマストで覚えておきたい編集部イチオシのココナッツフードをご紹介します。たまらなく好き!という方は必見ですよ。
1:使い勝手抜群!ココナッツをまるごと楽しむ「ココナッツバター」
「ココナッツオイル」に比べるとまだ珍しい存在の「ココナッツバター」。オイルの良質な成分の他に食物繊維アミノ酸やミネラルが多く含まれています。ココナッツミルクを濃厚なペースト状にした感じで、糖質が入っていないのに甘みが感じられるのも嬉しいところ。瓶ごと湯煎でよく溶かし、浅めのバット流し込んでナッツやドライフルーツをのせて固めれば、簡単でヘルシーなおやつの出来上がり!ハチミツやメープルシロップと混ぜてトーストに塗るのもおすすめ。溶かしたり、固めたりを繰り返しても劣化しないから便利で安心ですね。
2:料理に混ぜるだけ!おいしくてキレイになれちゃう「BS1ST.スモークココナッツオイル」
数年前から美容アンテナの高い人の間で大流行のココナッツオイル。トランス脂肪酸ゼロなことなどの理由から瞬く間に話題となりました。数あるブランドの中でも、イチオシは『BROWN SUGAR 1ST』。新発売の「BS1ST.スモークココナッツオイル」は、燻製技術のパイオニア『かずさスモーク』とのコラボ商品で、さっと料理に混ぜるだけでレストランの味に早変わり。パスタの具と和えたり、マッシュポテトの仕上げに加えたりするとおいしいそうです。
3:ベーグルやトーストとの相性抜群!サクサク食感がおいしい「BuQaココナッツペースト」
マレーシアやシンガポールでは、朝食やおやつとして昔から親しまれている「カヤジャム」。今回ご紹介するのは、そのカヤジャムにココナッツチャンクが入った「BuQaココナッツペースト」です。サクサクした独特の食感が、ココナッツの風味や程よい甘さと混ざり合い食欲をそそる一品。パンに塗ってトーストするだけでとってもおいしくいただけます。
4:1度食べたらやみつきに!タイで爆発的なヒットを続ける「ココナッツチップス」
ココナッツオイルやココナッツミルクの人気が依然続く中、食べるココナッツにも注目したいところ。 ご紹介する『アンポールフード』の「キングアイランド ココナッツチップス」は、薄くスライスされたココナッツに砂糖と食塩を加えてローストしたシンプルなお菓子。余計なものを加えていないため、ココナッツそのものの優しい甘みが引き立ちます。1度食べたらやみつきですよ。
5:容器もかわいい!海外でも話題を集めるココナッツヨーグルト「COYO」
ココナッツを主原料にしてグルテンフリー&ラクトースフリーで作られた100%植物性のヨーグルト「COYO」。海外のヘルシーなカフェを中心にトレンドになった注目のスイーツです。日本にある『ELLE cafe』では 、COYOをベースにフルーツやナッツでアレンジを加えたものを展開。ガラスの容器に入った見た目も可愛く、食べ応えもバッチリです。女性への差し入れにすれば喜んでもらえそうですね。
6:美容アンテナの高い人にも!シリアルやフルーツと一緒に食べたい濃厚な「ココナッツヨーグルト
ニュージーランドで見つけた、ココナッツミルクから作られる植物性の「ココナッツヨーグルト」もハズせない一品。乳製品が含まれていないのでアレルギーの方でも安心して食べることができ、味も濃厚なためシリアルやフルーツに少量かけるだけでOK。おいしくて美容にも効果があるなんて一石二鳥ですね。
7:甘い香りに癒される!有機素材にこだわった「ココナッツオイルのパン」
最後にご紹介するのは、重さなんと約1kg、直径約30センチもあるビッグな「ココナッツオイルのパン」です。LOHASをテーマにした有機材料にこだわり、自家製酵母でパンを焼いている、神奈川県藤沢市『marumaru』のパン。表面にナイフを入れた途端にふわりと甘いココナッツの香りが優しく届き、食べる前からその香りに癒される!なんて声もあるほど。素材の味や香りを楽しむために、軽くトーストしたらバターなどは使わずに食べるのがおすすめです。
※掲載情報は 2017/05/06 時点のものとなります。
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