ホームパーティーを催したものがある人なら誰でもお料理に頭を抱えたことがあるはず。ホストとして、ゲストにはお料理やお酒を楽しんでもらいたい。そう考えれば考えるほど何を出そうか悩みますよね。着席にせよ立食にせよ、パーティーではお料理を出すタイミングが大切です。時間がかかりすぎてテーブルが空の状態が続けば、華やかなパーティーは成功とは言えません。そこで今回はすぐに出せてお洒落なフィンガーフードをご紹介。片手でも食べられ、かつ、お洒落にテーブルを飾るものをピックアップしてみました！

冷凍食品とは思えない、洋食屋さんにでてくるようなジューシーな「みしまコロッケ」は、地元の特産品である三島馬鈴薯メークイン100％のおいしさが味わえる逸品。ご当地B級グルメとしても有名です。あつあつをもって、差し入れの品にしてもいいですね。

※こちらの商品はオンラインでの販売もスタートしているので、是非チェックしてみてください！

コロッケと言えばじゃがいものホクホク感がおいしい、素朴な料理という印象がありますが、コロッケの概念を覆す、お洒落コロッケを販売しているのが、「All About My Croquette」です。鮮やかなピンクが目にも美しい「ビーツ&クリームチーズ」、キッシュのような味わいが斬新な「サーモンローズマリー」などフレーバーは全部で8種。最近急激にお洒落エリアと化している松陰神社前駅にあるお店は、イートインとテイクアウト両方が可能です。

日本ではパイといえば、アップルやレモンなどどちらかというとスイーツの要素が強いですが、イギリスをはじめとする旧英国領圏では、パイといえば断然ミートパイ！ニュージーランドでは、毎年最も優れたパイを決める祭典「Bakels New Zealand Supreme Pie Awards」が行われるほどです。ミートパイは温かくても冷たくてもおいしく食べられ、片手で食べられるのに、ボリュームがあるのがポイント。日本でも簡単に手に入るのが、先ほどのコンテストで優勝した経験を持つ「PIE MAD JAPAN」のミートパイ。ホームパーティー上級者御用達の一品です。

新大久保の人気チキン店「カンホドン678チキン」。韓国の人気コメディアンが経営するこちらの一番人気商品が、「青唐辛子チキン」です。日本でよく食べられる赤唐辛子に比べ、体の芯から辛さを感じるといわれる青唐辛子。韓国ではチキンとビールの組み合わせを「チメク」と呼んで、ともにこよなく愛するという文化があるのだとか。右手にチキン、左手にビールと、恐ろしいほどどんどんお酒が進みますよ。

せっかくパーティーを主催するなら、SNSにアップされるようなお洒落な料理を作りたい！そう考える人におすすめなのが、「HOMPARI」のブレッドボウルです。中身をくり抜いた丸いフランスパンに、シチューや煮込み料理を注いだら、あっという間に見栄えのするブレッドボウルのできあがり。中身を温めて湯気をたてたり、オリーブオイルやパセリを散らすだけで一層おいしそうな見た目に仕上がりますよ！

ナポリピザのブームも定着し、そこかしこでおいしいピザが食べられるようになりました。見た目にも華やかで嫌いな人が少ないピザは、ホームパーティーでは重宝する料理ですが、なかなかピッツェリアで出るような本格的なピザをお家で出すのは難しいですよね。「森山ナポリ」のピザは、そんな常識を覆すもの。550度の石窯で焼き上げた熱々モチモチの生地を瞬間冷凍することで、自宅でもお店のようなピザが食べられのです。人気商品のため、購入のさいはお早めに！

子供も大人も大好きなパーテイーメニューと言えば絶対に外せないのがからあげです。お洒落さには少々欠けるかもしれませんが、揚げたてのからあげがテーブルに上がると必ず「おいしい！」の声が集まりますよね。一般社団法人日本唐揚協会が主宰する第一回「からあげグランプリ」で見事優勝し、日本かう各地でからあげブームのパイオニアとなったのが、大分中津の「名店　鳥しん」。調味済みの粉と鶏肉が冷蔵郵送されるので、粉をつけてあげるだけで日本一おいしいからあげを出すことができます。

イギリスのパブメニューを代表するのが「フィッシュ＆チップス」。揚げた白身魚のフライトポテトを楽しむシンプルな料理ですが、ここから着想を得て日本流にアレンジしたのが、小田原名物のかまぼこをフィッシュ＆チップス風に再現した「籠清」の「フィッシュとポテトのかまぼこ」です。揚げ立ての薫り高いジャガイモの風味と、小田原さんかまぼこの白身魚の旨味を同時に楽しめるので、会話のネタにもなる一品です。