じっくり寝かせることで旨みが凝縮した、北海道産の「よくねたいも」

じっくり寝かせることで旨みが凝縮した、北海道産の「よくねたいも」

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CA貯蔵というじゃがいもの呼吸を抑制する技術によって、品質を保持しつつ貯蔵出来るようになり、今までより長く北海道のお野菜をいただけるようになりました。
低温で長い間寝かせることで、じゃがいものでんぷん質が糖に変化して甘さや旨みが凝縮。本当に美味しくてスーパーで手軽に購入出来るので、毎年この時期を楽しみにしています。

じゃがいもは男爵とメークインだけじゃない。

じゃがいもと言えば男爵とメークインが有名ですが、北海道では色々な種類のじゃがいもが作られています。
こちらの「よくねたいもシリーズ」にも先の二種類のほか、キタアカリ、インカのめざめ、ひかる、きたかむいを加えた6種類があります。

 

ふかして北海道産のバターを添えるだけで十分に美味しいのですが、私は揚げたり、煮たり、さっとゆでてシャキシャキのサラダにしたりと色々なお料理にして楽しんでいます。

じっくり寝かせることで旨みが凝縮した、北海道産の「よくねたいも」
じっくり寝かせることで旨みが凝縮した、北海道産の「よくねたいも」
じっくり寝かせることで旨みが凝縮した、北海道産の「よくねたいも」

インカのめざめは4月いっぱいくらいまで、その他は6月から7月くらいまで出荷されています。スーパーなどで見かけたら、ぜひ手に取ってその美味しさを体感してみてください。

 

おしゃれな化粧箱入りのギフトセットもあるので、贈り物にもおすすめです。

※掲載情報は 2017/04/15 時点のものとなります。

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キュレーター情報

りさ

管理栄養士/フードコーディネーター

りさ

北海道北見市出身 札幌市在住。

好きなことば
『医食同源』食べることは生きること。

先天性の脳幹部海綿状血管腫を17歳で発症。
18歳で再発、19歳で成功確率50%未満と言われた全摘出手術を受ける。
後遺症で外転神経が麻痺、左下肢に温痛覚障害がある。
この経験から健康の大切さを知る。

小学校の栄養士を経て食品メーカーに勤務。三社で約10年商品開発に携わり、多くの新製品を生み出す。
2011年祐成葉子クッキングアートセミナーで学び、独立。

管理栄養士、調理師、製菓衛生師、中学校教諭二種免許(家庭科)、ワインエキスパート、北海道フードマイスター、フードコーディネーター、野菜ソムリエ、フードアナリスト、BBQアドバイザーなど食に関する数々の免許・資格を持つ。

現在は企業等のレシピ・商品開発、料理講師、CM・雑誌等のフードスタイリング、TVレギュラー出演、講演、セミナー講師、コラム執筆など食の専門家として幅広く活躍。

今後は食の大切さと同時に、こころの栄養となる食の楽しさも伝え、健康で美しい人を増やして行きたい。
また大好きな北海道の食の魅力を世界に向けて発信して行きたい。

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