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紹介している商品
揚半に、にんじん・たまねぎなどの野菜をたっぷり加えた、ソフトな食感
私の地元、愛知県豊橋市では、「豊橋と言えば、ヤマサのちくわ」と言っていいほど、地元では知らない人がいないといっても過言でないのです。なぜなら、小学校の時、社会見学で「ヤマサちくわ」に行き、焼きたてのちくわをいただいて食べて感動すると言うのがひとつの文化だからなのです。子供の時には、そんなに気付かなかったのですが、大人になって「ヤマサのちくわってスーパー等で売っている他のものとは違って、こんなに美味しかったんだ。」と気付かされます。
贈答用の商品が一般的には好まれているのですが、今回ご紹介する「野菜ソフト」は、普通に食卓に並ぶようなシンプルな練り物。にんじんや玉ねぎといった野菜が入っていて、大人も好きなのですが、甘めの味付けなので、お子さんにも人気なんです。お父さんにはお酒のお供として、お子さんにはごはんのおかずとして喜ばれるのが人気の理由だと思います。また一口サイズより、ちょっと大きいくらいですが、10個で280円(税抜)という安さも嬉しいですね。そのままでも美味しいし、生姜醤油につけても、もちろん美味しい。
そのままで十分美味しいので、名古屋から新幹線に乗られる方は、ビールとこれを買ったら、とても楽しい移動時間になりますよ。(笑)
また、新年会でホームパーティー的なものに呼ばれた際に、料理は用意してあると聞いていたので、何も手間をかけずにぱっとお皿に出して手でつまめるようなものとして「野菜ソフト」を持っていったら、「こんなに美味しいんだね。」と、とても喜ばれ感動されたんです。
これまで当たり前のように、食べていましたが、改めて「野菜ソフト」の美味しさに気付かされ嬉しかったです。
「ヤマサちくわ」は贈答用のセットもありますが、「野菜ソフト」のようにいろいろいな種類があるので、お好みの商品をチョイスして詰め合せるのがおすすめ。ぜひ、あなた好みの組合せを見つけてみてはいかがですか?
※掲載情報は 2017/04/14 時点のものとなります。
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キュレーター情報
プロフィギュアスケーター
鈴木明子
愛知県豊橋市出身。6歳からスケートを始め、体調を崩してスケートを離れた時期もあったが、2004年に見事復帰。そして2010年バンクーバーオリンピックで8位に入賞し、多くの感動を生んだ。持ち前の表現力と世界観で2011年GPファイナル銀メダル、2012年世界選手権銅メダル、現役最後の2013年全日本選手権では悲願の優勝を果たし、ソチへの切符を手にする。ソチオリンピックでは2大会連続となる8位入賞。
現在は、プロフィギュアスケーターとしてアイスショー出演を軸に、テレビ出演や全国各地での講演活動を精力的に行っている。また2015年、本郷理華選手のSP「キダム」を振り付ける等、念願の振付師としてのキャリアをスタートさせた。
※直近の著書※ 2015年12月発売
「プロのフィギュア観戦術」(PHP新書)
「等身大で生きる-スケートで学んだチャンスのつかみ方」(NHK出版)
※著書
「壁はきっと超えられる~夢をかなえる晩成力」(プレジデント社)
「ひとつひとつ。少しずつ。」(KADOKAWA)