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アメリカ発ジャンクフード代表「ポテトチップス」ですが、開けたら最後、パリパリがとまらず完食してしまう美味しさに嘘はありませんね。一昔前は「カウチポテト(ソファーに横になりポテチをパリパリする“ながらテレビ族”)」なんて言葉もありましたが、健康志向の高い現在は、そんな不健康なイメージを覆す体に良い「チップス」がたくさん登場しています。野菜や果物、穀物など様々な素材のチップスたちは、子どものおやつとして安心して食べさせることができるだけではなく、お酒のおつまみにももってこい!の満足感の高いものばかり。そんな世代を問わず愛される「チップス」を10品紹介します。カウチに寝そべってのリラックスタイムには、やっぱり「チップス」がぴったりです。
1:厚切りの歯ごたえがGood!「KETTLE BRAND」のポテチ
アメリカンテイストあふれる「KETTLE BRAND」のパッケージは、輸入食品店などで見かけたことがあるのではないでしょうか。本場アメリカのポテトチップスなので、さぞかしこってりとしていて胃にもたれるのでは?という心配はご無用です。
今や日本以上に健康志向の高いアメリカで、大切に育てられた最高のジャガイモを使用し、トランス脂肪酸を含まない非遺伝子組み換えのヒマワリ油、ベニバナ油で揚げてあるだけでなく、化学調味料なしで13種類ものフレーバーが楽しめるありがたいポテチです。
2:かまぼこ屋さんが作る無添加の「お魚チップス」
オーガニックライフを提唱する「ナチュラルハウス」より販売されている「お魚チップス」の紹介です。主原料が国産魚肉すり身というチップスは、島根県出雲市の「別所蒲鉾店」が製造しているので、噛めば噛むほど魚の旨味が広がる美味しさです。
無添加蒲鉾屋さんですから、もちろんリン酸塩、うま味調味料、保存料、着色料、遺伝子組み換え農産物は一切使用しておらず、プレーン・あおさ・甘えび・オニオンソテー・かぼちゃ・ほうれん草の全6種類すべて、小麦アレルギーにも対応した優しいチップスはいかがですか。
3:大人が独り占めしたくなる3×厚の「グランカルビー」
誰もが知る「カルビーのポテトチップス」のハイグレードブランド『GRAND Calbee(グランカルビー)』は、2014年4月に阪急うめだ本店にオープンしたカルビー初の百貨店直営店。ここでしか手に入らない「ポテトクリスプ」を求める行列がいつまでも続き、日本でのポテトチップスの人気度を見せつけました。
現在は、期間限定出店や、阪急オンラインショップでも購入できるようになりましたので、安心してくださいね。カルビー史上“最厚”の食べごたえと独自のフライ製法は、自分へのご褒美スナックにぴったりです。
4:彩りが美しいバラエティチップス「宴の華」
「宴の華(うたげのはな)」は、蓮根、南瓜、人参、りんご、オクラ、昆布など驚きの20数種類もの素材を詰め込んだ吹き寄せです。山海の珍味、あられ、豆菓子などのおつまみ系と、特殊な製法で揚げたフルーツや野菜等の子供でも楽しめるものが一緒に入っているので、大勢で集まる時に重宝しそうです。
見た目の華やかさと一つまみごとに違う味わいが楽しめる「宴の華」は、芸能界・政界・財界などの著名人にも愛されていている優秀チップスです。
5:南国の太陽をいっぱい浴びた「ココナッツチップス」
美容に健康に話題のココナッツですが、ココナッツチップスはご存知でしょうか。タイの「キングアイランド」の「ココナッツチップス」は、スライスしたココナッツの果肉をオーブンでローストしたものです。フライではなくローストしているため、油っぽくない上、ココナッツ果肉のほのかな甘さとわずかな塩味のバランスが最高の新感覚スナックなのです。
簡単にパリンと割れてしまうほど薄いチップスは、しつこくないため、そのまま食べても、デザートやお料理に色々アレンジしても楽しめます。このほんのり感は、クセになります。
6:工場から即日配送の「菊水堂できたてポテトチップ」
ポテトチップスを食べる時にどうしても気になるのが、油の酸化ですね。揚げてから時間が経つほど酸化はすすみ、胃もたれの原因になります。スーパーなどで販売されているポテトチップスで、だいたい製造から2週間ほどたった商品が並んでいるのだそうです。
そこで、出来立てのポテトチップが食べられたらなぁ!の願いを叶えてくれるのが、「菊水堂できたてポテトチップ」です。工場の「直火炊き連続チップフライヤー」という特殊製法による揚げたてできたてを、即日発送で届けてくれるので、正真正銘の「できたてポテトチップ」なのです。当たり前ですが、できたては美味しいのです!
7:野菜の華が咲いたような「野菜チップス(チョコ)」
野菜で作った素敵なお菓子が並ぶ「麻布野菜菓子」の「野菜チップス」を紹介します。7種類の野菜「薩摩芋、人参、南瓜、いんげん、紫芋、オクラ、蓮根」が、減圧フライ製法によるカリっと心地よい食感に仕上がっていて、びっくりするほど野菜の色彩がそのまま残された見た目にも美しいチップスです。
季節限定商品のチョコがけは、この野菜チップスが優しいミルクチョコレートでコーティングされた斬新なおやつです。ヘルシーに野菜チップス、だけどチョコも食べたいわがままを叶えた逸品です。
8:試してほしい!あのドリアンがチップスに?
タイ王国大使館より紹介していただいた「ドリアンチップス」は、どんなものか想像するとちょっと怖いでしょうか。いえいえ、生で食べるとあの強烈な香りにノックアウトされてしまいますが、加工することでぐっと食べやすくなるのだそうです。
トランス脂肪酸・コレステロールゼロの米ぬか油でフライした「ドリアンチップス」は、どこかナッツのような香ばしさのあるパリッパリのスナックです。生ドリアンは無理!という方でも、ドリアンチップスはいけますので、是非一度お試しください。
9:野菜の味をそのままに!ポン菓子「お野菜チップス」
「お野菜チップス」は、野菜の味をストレートに味わえるポン菓子です。若い世代にはあまり馴染みはないかもしれませんが、原料のお米に圧力をかけて作るノンフライスナックで、グルテンフリー菓子としても見直されてきています。
香ばしくて素朴なポンせんなのですが、ごぼう、玉ねぎ、トマト、それぞれの素材の旨みがダイレクトに飛び込んでくるので、びっくりするかもしれません。ヘルシー度ナンバー1の「お野菜チップス」なら、罪悪感なく存分に召し上がっていただけます。
10:穀物繊維足りていますか?国産ごぼうチップス「ごぼち」
「ANAイチ押しおみやげ5選~福岡県版~」にも選ばれた宮崎の人気商品「ごぼち」を紹介します。ごぼうの名産地宮崎のお弁当屋さんで売られていたお惣菜が始まりだったという「ごぼち」は、手づくりの無添加ごぼうチップス(揚げ菓子)です。
野菜の中でも食物繊維がたっぷりなごぼうだけあって、ヘルシーでお通じも良くなると、瞬く間にヒット土産になりました。素揚げしてシンプルに特製のだし醤油で味付けされた「ごぼち」は、そのままパリパリ食べるだけでなく、うどんやサラダのトッピングにもおすすめです。
※掲載情報は 2017/04/07 時点のものとなります。
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