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昼からビールを飲むというとなんだか贅沢で、ちょっと気が引けてしまうという方も多いと思います。しかし、それでも昼からビールを飲むということは、ビール好きな方にとってこれほど至福な時はないでしょう！そこで今回は、そんな至福な時を過ごしたい方にオススメのクラフトビールをご紹介したいと思います。一見ビールとは思われないような商品名やボトルのデザインに観点をおいて厳選しました。昼からビールを飲んでいると思われないようなカモフラージュにもおすすめです！
1：ホットでスパイシーなビール！？「チリビール」
こちらのビールは、なんとハラペーニョがまるごと一本漬けられているという非常に珍しいビールなのです。ボトルにはハラペーニョの絵が描かれており、激辛ですよと言わんばかりのパッケージとなっています。チリビールということで、ピリピリとしたスパイシーな味わいが印象的です。そのまま飲むのも良いですし、他の飲み物と割って飲んでも美味しく味わうことが出来ます。昼間から、ちょっと汗をかきながら飲んでみたいビールですね！
2：幻のカカオを贅沢に！「横浜元町クリオロエール」
名前を聞いただけではビールとは思えないようなオシャレなネーミングですが、ちゃんとしたクラフトビールなのです。ボトルのデザインも西洋をイメージさせるデザインで、一見するとワインのように思えます。しかし、中身は希少品種のカカオを贅沢に使用したチョコレートビールです。チョコレートビールだと癖があるのではと思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。様々な料理との相性も良いので、昼間からちょっと贅沢なひと時を楽しめますよ。
3：カエルが可愛い！「僕ビール、君ビール。よりみち」
まず目につくのが、この缶のビールとは感じさせないようなデザインです。カエルの絵が心を癒してくれる様でなんとも可愛らしいのが印象的ですが、これもクラフトビールなのです！ネーミングもまたビールらしからぬネーミングで、一度聞いたら忘れられないくらいのインパクトがあります。味の方も柔らかな口当たりであるものの、柑橘系の爽やかさも感じられます。晴れた日の午後、のんびりとしながらこちらのビールを楽しみたいですね。
4：柑橘類の爽やかさを！「Miyazaki no Minori」
宮崎の名産といえば、日向夏などの柑橘類が有名であると思います。こちらのビールは、そんな宮崎で生産された柑橘類を使用して造られたクラフトビールです。ゆずを使用した苦味の少ないビール「ゆずエール」はビールの苦手な方にもオススメです。ボトルのデザインもカラフルでオシャレですし、商品名を聞いただけではビールとは思えません。昼間からこちらのビールの柑橘類の爽やかな香りと、ビール特有の苦みを楽しんでみてはいかがでしょうか。
5：本当にビール！？「リアルジンジャーエール」
ジンジャーエールと聞いたら、炭酸飲料を思い浮かべる方もいるかもしれません。しかし、こちらのビールは、ジンジャーエールと商品名にありますが、れっきとしたクラフトビールなのです！こちらのビールは高知県産の生姜がたっぷりと使われており、生姜が好きな方にとっては嬉しいビールとなっています。名前も「リアルジンジャーエール」なので、昼からビールを飲んでいると思われたくない方にも嬉しいですね。カモフラージュにも最適です！
※掲載情報は 2017/03/21 時点のものとなります。
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