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寒い季節もそろそろ終わりですが、まだまだあったかい汁物は食べたいところですよね。今回ご紹介するのは、北海道のホタテ専門店が本気で作ったスープカレー「オホーツク産ほたてと北海道産野菜のほたてスープカレー」です。
具がごろり＆コクの深いさらりとしたスープ
こちらのスープカレーは北海道土産や、物産展などでも人気のレトルトカレーです。ジャガイモやニンジンがごろりと入っていて、ホタテも貝柱が一個まるごと入っています。
トロトロになるまで煮込んであるので、食べるときにはもう身崩れしていることが多いようですが、その分スープがリッチな味わいに。そのスープも、さらりとしていて飲みやすいのに、味は濃厚でスパイスの香りとバターや玉ねぎの甘味がホタテの旨味と合わさって絶品なんです！
スープカレーは札幌発祥
スープカレーの始まりは、札幌の飲食店がスープ上のスパイス料理を出したのが始まりだそうです。寒い北海道で体を暖めるのにはやっぱり熱い汁物！ということだったのでしょうか、爆発的ブームが札幌市から始まり、今や立派に全国区になりましたよね。
北海道の美味しさが詰まったレトルトパウチのスープカレー。ご家庭でもお気軽に味わえるので、是非試してみてください。
※掲載情報は 2017/03/16 時点のものとなります。
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キュレーター情報
タレント／京都亀岡観光大使
花瀬めぐみ
京都出身。女優・モデル・ナレーター。
2004年にモデルとしてデビュー。その後映画・ＣＭ・ドラマ・ミュージカル等活動の幅を広げる中、出身地である京都府亀岡市のコミュニティ雑誌の表紙モデルを務めた事をきっかけに、2010年に同市より「亀岡観光大使」に任命され、国内外のメディアで京都の和の文化を紹介しています。
出演したロサンゼルスの旅番組では、４歳から始めた日本舞踊の技術を生かし、和服で京都の奥座敷を紹介したり、京都の旅のおすすめスポットを紹介するコラムを連載するなどしています。
現在飛鳥交通のイメージキャラクターとして「美人すぎるタクシードライバー」の名称で注目を集めており、今後の活躍にご期待頂ければと思います。
ブログでは得意の漫画でコミックエッセイを綴ったりも。ippinでは美味しい食材やスイーツのほかに、自分の作ったレシピもご紹介していきますよ！
