【お取り寄せできる】たまごかけご飯が100倍おいしくなるエリート素材

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たまごかけご飯とは、その名の通りご飯に非加熱(生)の鶏卵を掛けた飯料理で、調味料として醤油などが使用されます。最近では「T.K.G. (Tamago Kake Gohan)」と呼ばれたり、たまごかけご飯専用の醤油が販売されていたり、テレビなどで芸能人が紹介したりと何かと注目されていますね。

 

忙しい日々を過ごしている方には、手軽に卵と白米、醤油を組み合わせただけで簡単にできるT.K.Gがおすすめです。

 

そんなお手軽なたまごかけご飯ですが、卵、醤油、米にこだわってみてはいかがでしょうか?もちろん全てにこだわればあなただけのスペシャルT.K.Gの出来上がりです!今回ご紹介します食品は、インターネットや電話、FAXなど、直接お店にお出かけしなくても購入できますので、気軽にお試しください。

1:黄身が大きい!とろ〜り濃厚!「ランニングエッグ」

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愛知県岡崎市、飼料や卵の卸販売「太田商店」が営む直売所「らんパーク」と、インターネットでも販売している「ランニングエッグ」。卵の商品名の由来は卵を『かける』と『駆ける』を掛けてなったインパクトのある名前で、飼料にもこだわり、遺伝子組み換えをしないトウモロコシ、きなこ、ゴマ、EM菌のほか、オレンジ色のマリーゴールドも配合し、濃厚な卵黄の色を生み出しています。その結果、とろ〜り濃厚で甘みのある黄身、白身にもしっかり弾力があり、ごはんと混ぜるとさらりとなめらかにお米一粒一粒を包み込む卵かけごはんにぴったりな卵が出来上がりました。

2:テンションが上がる双子の卵「二黄卵」

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創業大正12年の老舗「株式会社 愛たまご」では、1つの卵の中に黄身が2つ入った卵「二黄卵」を販売しています。二黄卵は、産卵を始めたばかりの若鶏に多く見られる現象で、普通の卵と味や栄養には変わりはありません。こちらの「株式会社 愛たまご」では二黄卵かどうかは外見で判断しているそうなので、時々黄身が1つの物もありますが、それを考慮して「1パック基本の15個」にプラス5個の合計20 個入で販売していて、Sサイズ〜3Lサイズの卵を取り扱っています。卵を割った瞬間に2つの黄身を見つけた時に思わず嬉しくなった経験はありませんか?そんなプチラッキーをあなたも体験できます。

3:気軽にお取り寄せできる「こだわり家族のこだわり卵」

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株式会社セラ・ルージュの「こだわり家族のこだわり卵」は、全国の皆様がお手軽に購入できるようインターネット、電話、FAXなどを中心に販売しています。また、大阪府の病院組合から推薦を受けているほど栄養価のバランスがよく、普通の卵よりこんもり盛り上がっていて、濃い鮮やかなオレンジ色が特徴。見るからに新鮮でいきいきしているのがわかります。黄身がオレンジ色なのは、自然食品のエサに親鶏の健康維持に効くパプリカがたっぷりと加えられているためと、親鶏の年齢を生後200~400日に限定しているためだそうです。一流ホテルや、芸能人のブログでも度々紹介されている「こだわり家族のこだわり卵」。産んだ翌日に出荷されるので、箱でまとめ買いしても冷蔵庫で1ヶ月持つのはうれしいですね。

4:うま味が凝縮されているたまりしょうゆ「つれそい」

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愛知県武豊町「南蔵商店」でつくられている「つれそい」の原料は大豆と塩のみですが、麹づくりの頻繁な温度管理など、手間と時間と根気が必要な作業の繰り返しにできたうま味が凝縮されている溜醤油です。一般的な濃口醤油は原料に大豆と小麦を半分ずつ使用するのに対して、大豆の割合を多くするのが溜醤油の特徴で、産地である知多郡武豊町には大豆と塩のみの溜を手掛ける蔵元が集まっています。その一つ南蔵商店には、歴史を感じる木桶が並んでいて、この中であしかけ三年かけてゆっくりじっくり大豆のタンパク質がうま味に分解されていきます。溜のもう一つの特徴が、仕込みに使う塩水の量。濃口醤油より塩水の量が少ないのですが、その分うま味も凝縮されていきます。味と信用を大切にしている「南蔵商店」五代目の青木弥右衛門のご夫妻がつくる「つれそい」味わってみたいですね。

5:江戸初期からの伝統の製法の手作り醤油「玄蕃蔵」

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ヒゲタ醤油株式会社の工場がある銚子は、醤油をつくる過程で必要な麹などが育つのに適した気候。こちらで毎年一回だけ醸造している限定品が、江戸造り醤油「玄蕃蔵」です。特別な江戸造り醤油で、江戸初期からの伝統の製法で年に一度だけ仕込み、九月九日の重陽の節句に蔵出ししているというこだわりの商品です。よい醤油は黒ではなく赤い色をしていて、舐めるととても甘くまろやかな味わいが舌いっぱいに広がります。これだけでお酒のつまみにもなりそうですし、お刺身はもちろん、たまごかけご飯にも相性がいいと思いませんか?贈答品としても喜ばれる逸品ですので、ご自分で試したあとご友人にご紹介してみてはいかがでしょうか。

6:150年育てた菌と世界にひとつしかない杉樽で造る「鶴醤」

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醤油造りが盛んで、島内にはいくつもの醤油造りの蔵が存在する香川県小豆島。そこにヤマロク醤油株式会社はあります。ガイドブックにもあまり掲載されていない小さな醤油の蔵で、150年程前から育てている蔵と樽、技術と想いを現代に昇華させ、こだわりの醤油造りを続けています。その醤油が「鶴醤」です。醤油は「大豆・小麦・塩」で造られていますが、鶴醤は通常の2倍の原料を使用していることに加え、約2年の熟成期間を経て完成した生醤油を商品にすることなくもう一度杉樽に戻し、再び原料(塩以外)を加え、さらに約2年仕込む“二度仕込み”で造られています。二度仕込みだからこそ出る芳醇な香り、長い年月が時を戻すかのような深い味わいがゆっくりと口いっぱいに広がります。素材につけて食べれば、素材の甘みを極限までひきだしてくれるのだから、卵かけご飯との相性は間違いありません!

7:アイガモを田んぼに放鳥!?「新潟コシヒカリ」

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20年以上研究を重ね、ゆっくりと旨みをとじこめる自然乾燥法を続けていて、農薬・化学肥料を一切使用していない富永水産の米「新潟コシヒカリ」。田植え後にアイガモを田んぼに放鳥することにより雑草や害虫を食べてくれ、安心・安全に美味しいお米を作ることができます。このお米を炊くとツヤツヤ、キラキラと輝き、口に入れると甘くやさしい香りが鼻をくすぐります。食感は、もっちりねっとりとコシヒカリの特性を色濃く感じることができ、噛めば噛むほどに甘みが増します。こんなご飯に新鮮卵をかけたら……と想像するだけでにやけてしまいますね。

8:四万十川源流域で丁寧に作られている「仁井田米」

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高知県四万十町旧窪川地区が昔、仁井田郷と呼ばれたことに由来して名付けられた「仁井田米」。日本最後の清流と謳われる四万十川上流(源流)域の標高230mの高南台地・四万十町(旧窪川町)で栽培されています。山々から湧き出る清純な水と澄んだ空気、さらに標高があり夏でも涼しいが故に病害虫の発生が少なく、霧の里としても知られる四万十町。昼夜の温度差や露は、稲穂にうまみを凝縮するのだそうです。仁井田米は、香り・粘り・つや・風味・ほのかな甘みのバランスが見事なのが特徴です。炊飯器の水加減がアバウトでも、この米自身が調節するのでまったく失敗はありせん。冷めたものでも、前日の保温したものでも美味しいままなので、一度にたくさん炊いても大丈夫です。

9:丁寧に作られた柔らかな甘味の無農薬米「夢ごこち」

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吉田農園の吉田さんが、無農薬・無化学肥料にこだわり心を込めて作っている米「夢ごこち」。丁寧に作られた柔らかな甘味が商品名の通り夢ごこち。コシヒカリに負けない美味しさと評判で、全国米・食味分析鑑定コンクールで金賞受賞しています。ちなみに、画像は白米ではなく胚芽の栄養も残り、栄養価も高い7分づきです。1合炊いただけで、きちんと穴ができて、米一粒一粒が見えます。ご飯には、合うおかずやお共が欲しいですが、このお米はご飯でご飯が食べられるほどのおいしさ。そんなご飯をたまごかけご飯にして食べてみたいと思いませんか。

10:お米コンクールで何度も受賞した井上農場の「コシヒカリ」

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日本有数の米どころの一つでもある山形県の庄内平野で、家族代々で米作りに励んでいる井上農場。井上農場の米作りは、稲刈りが終わった直後、収穫の後に残る稲藁や籾殻を田んぼに鋤き込み、次の年の堆肥にすることから始まります。化学肥料は一切使用せず、抗生物質などの薬剤を投与無しに育てた鶏の発酵鶏糞と、焼酎粕に活性水を混ぜた有機肥料で、冬の間に有機質たっぷりの土を作り上げていきます。ゆったりと植えられた稲には隅々まで太陽があたり、栄養たっぷりの土の養分を吸い上げてすくすくと育っていきます。そうして出来た米が炊きあがった時のふくよかさと豊かな香りは格段です。
井上農場の「コシヒカリ」、食べ過ぎ注意な美味しさです。

※掲載情報は 2017/03/18 時点のものとなります。

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