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ポトフからスイーツまで「グリルポット」で食卓が変わる！
料理好きの間で大人気！BRUNOコンパクトホットプレート（https://ippin.gnavi.co.jp/article-4579/）に、姉妹アイテムが誕生しました。その名も「グリルポット」。コンパクトホットプレート同様、ホーローライクな美しい外観と、ひょいと出してひょいと片づけられる軽さ。保温～210度まで無段階で調節できるスライドレバー、スイッチを入れっぱなしにしても温度を一定に保ってくれるサーモスタットなど、機能も本格派です。
見た目はコンパクトですが、深さがあるので容量は意外とたっぷり最大2000ml。パーティーなど大人数の料理もお手の物。なんと、キャベツを丸ごと煮込むこともできます。
「まるごと春キャベツのカリーポトフの作り方」
キャベツ1個の中央をくり抜き、あいたところに挽肉200g、タマネギのみじん切り1/2個、塩小さじ1/4を混ぜてセット。湯1200ccにコンソメキューブ4個、カレーパウダー大さじ1、塩コショウ少々を注ぎ、HI（または強火）で加熱。沸騰したらでMEDに下げ、1時間コトコト煮込みます。
キッチン家電をキッチンで使おうとすると、ケーブルが邪魔だったり、手元に電源がなかったり……ちょっと困ったことがありませんか？グリルポットは電源ベースから鍋を取り外し、直火でも使える2WAY仕様。これがやってみるととっても便利！焼いてからコトコトやる煮込み料理や、炒めてから炊飯するパエリアなど、キッチンのガス火で下ごしらえをしてから食卓で仕上げることもできます。
「シーフードミックスパエリアの作り方」
オリーブオイル大さじ1でニンニク2片（みじん切り）、タマネギ1個（みじん切り）を炒めます。米360gを加えてさっと炒め合せ、水400cc、カットトマト200g、塩小さじ2、粉末状にしたサフランを加えます。煮立ったらシーフードミックス150gをトッピング、蓋をして電源ベースにセットします。LOWで12分、WARMで10分。仕上げにHIで余計な水分を飛ばし、いんげん・パプリカなどをトッピングします。
ポットの内側は、キズや焦げがつきにくいセラミックコーティング。汚れがスルンと落ちてお手入れも楽々。こびりつきやすいデザート作りにも活躍してくれます。
「ポットパンプディングの作り方」
バター30g を溶かし、1.5cm角にカットした食パン2枚をカリカリに炒めます。溶き卵3個、牛乳300cc・、砂糖50gをよく混ぜて流し入れ、蓋をして電源ベースにセットします。MEDで8分加熱後、冷凍のミックスベリーを加え更に2分。お好みで粉糖をふって出来上がり。
更に、グリルポットには「揚げ物カバー」と「蒸し網」が付属。野菜を蒸しながら、みんなで好みのオリジナルディップを作ったり、卓上天ぷらやオイルフォンデュ、串揚げ、テーブル調理でパーティーもひときわ盛り上がります。
「煮る」、「焼く」、「蒸す」、「揚げる」。1台4役で、愉しみ方のアイディアが広がるグリルポット。みんなでテーブルを囲んで、「さぁ食べよう」ではなく、「さぁ作ろう」を楽しみましょう。
※掲載情報は 2017/03/16 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スペイン料理研究家
加瀬まなみ
埼玉県熊谷市出身、料理研究家。得意分野はスペイン料理の簡単手軽なアレンジレシピと、ワインにあわせたマリアージュ提案。
TV・イベント出演、撮影監修、レシピ開発、商品コンサルの他、オールアバウト『スペイングルメ』ガイド、家ワインコラム『すっぴんワイン』など執筆活動も行う。
著書『フライパンひとつで作る絶品パエリア』、『5分でできた！』シリーズ全7冊、『2ステップレシピ』ほか。
