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3月になりました。日中はぽかぽかする日も増えましたが、日が落ちてからは寒い日がもう少し続きそうです。春は待ち遠しいけれど、まだまだ冬のあったかグルメを楽しみたい方のために、今回は見ているだけで心まで温まりそうなフォンダンショコラを揃えました。“溶ける”という意味があるフォンダンの名の通り、中からチョコレートがとろ〜りとろけだす贅沢スイーツで、残り少ない冬の余韻に酔いしれてみてはいかがでしょう。
1：キュンとときめく！ 乙女心をつかまれること間違いなしな「ガトーフォンダン」
ビジュアルだけでなく、中にも豪華な仕掛けが隠されているのは、神戸・岡本の山手幹線沿いに店を構える『ラトリエ ドゥ マッサ』の「ガトーフォンダンショコラ」。フランス・クールボワジエのVSOP、ヴァローナのチョコレート、フランス産のセミドライフルーツなど、とことんフランス産にこだわった最高級のチョコレートケーキです。クグロフ型ショコラの中央には濃厚なガナッシュがたっぷり。この上もなく贅沢なひと時をどうぞ。
2：鎌倉本店限定のフォンダンは必食！ とろけるフィリングの「生チョコタルト」
昨年、鎌倉・小町通りにオープンした生チョコレート専門店『ca ca o（カカオ）』。どれもクオリティの高い生チョコレートやスイーツのなかでも、とろける食感を楽しむのなら「生チョコタルト」がイチオシです。ホワイト、ビターに加え、鎌倉本店限定のフォンダンと3種があり、アロマチョコをベースにしたなめらかなフィリングがとろとろ感を十分に堪能させてくれます。
3：チーズケーキ専門店の隠れた人気者！ 熱々を食べたい「濃厚とろけるチョコ」
焼きたてチーズタルトの専門店『パブロ』の定番人気のスイーツが、この「PABLO mini（ミニチーズタルト）」。チーズケーキだけでなく、ショコラタイプの「濃厚とろけるチョコ」もあることをご存知でしょうか。食べきりサイズのタルトは冷たくても十分おいしいのですが、温めるととろ～んとチョコが流れ出して、まるでフォンダンショコラそのもの。ふわふわとろとろの食感はたまりませんよ。
4：大人のための横浜土産！ ブランデーがほのかに香るしっとりフォンダンショコラ
横浜の元町を代表するフレンチレストラン「霧笛楼（むてきろう）」に隣接するパティスリーショップで人気のフォンダンショコラ「横濱煉瓦（よこはまれんが）」。横浜のシンボルのひとつで赤レンガ倉庫の“レンガ”をモチーフにしたチョコレートケーキは、しっとりとした口どけにブランデーがほのかに香り、一層味の広がりを感じさせる大人のための濃厚スイーツです。
5：ねっとり濃厚な舌触りなのに後味はすっきり！ カカオ100%の「フォンダンカカオ」
“旅する料理人”太田哲雄シェフが手がける「フォンダンカカオ」は、シェフ自らペルーのカカオ村に行って輸入を取り付けた、完全無農薬のクリオロ種という珍しい種類のカカオを使っています。粉を使わずにカカオ100%だけで作るケーキは、ナイフですっと切れないほどの柔らかさで、濃厚な香りとねっとりとした舌触りに驚くはず。口当たりは濃厚ながらも後味は爽やかなのは、カカオ100％ならでは。お酒と合わせるのもおすすめです。
6：なめらかで後味あっさり！ 和と洋のいいとこどりの「あずきのフォンダン」
シナモンの香りが何とも上品で、一度食べたら癖になるのが、『とらやカフェ』の「あずきとカカオのフォンダン」。とらや伝統のこしあん・小倉あんに、カカオを混ぜることで仕上げた“フォンダン”は、こしあんのようななめらかな舌触りに、少し重厚感のあるテクスチャを感じながらも後味はさっぱりという和菓子と洋菓子の良いとこどりのようなスイーツ。男性にもファンが多いので、様々な場面で贈り物としても重宝します。
7：有名ブランドが特別調合！ 芳醇なオリジナルショコラを堪能できるガトーショコラ
世界50カ国以上の駐在大使へ届けているというセレブご用達品の『KEN’S CAFE TOKYO』の「特撰ガトーショコラ」。イタリアの有名チョコレートブランド『ドモーリ』の創始者自らがオリジナルで調合しているグランクリュショコラ“KEN’S”を使用しているチョコレートケーキは、ぜひオーブンで温めたとろけるフォンダンショコラで、世界唯一のオリジナルチョコレートの味わいを堪能してみて。
※掲載情報は 2017/03/02 時点のものとなります。
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