冷やしていただくお濃茶フォンダンショコラ「生茶の菓」

冷やしていただくお濃茶フォンダンショコラ「生茶の菓」

記事詳細


京都限定ということで大切な方への贈答品にもよく利用させてい頂いている、マールブランシュさんの京都限定「お濃茶フォンダンショコラ」のご紹介です。

冷やしていただくお濃茶フォンダンショコラ「生茶の菓」

お濃茶ラングドシャ 茶の菓とともに人気のお菓子です。冷やしていただくお濃茶フォンダンショコラ「生茶の菓」。生チョコレートケーキのようななめらかさで大人の上質な味わいです。

 

茶葉は独自の旨味とコクを内へと熟成させるため、江戸時代から引き継ぐ「本覆茶園(ほんおおいちゃえん)」という農法で育てた茶葉を使用されて、フォンダンショコラの生地に合う香り豊かなお濃茶へと仕上げるため、厳選茶葉をていねいに石臼でひいておられるとのことで、より一層香りが引き立ちます。

冷やしていただくお濃茶フォンダンショコラ「生茶の菓」

お濃茶ラングドシャ 茶の菓同様、茶づくり名人と茶鑑定士、二人の匠が仕上げたお濃茶をフォンダンショコラの生地に合わせ、じっくりていねいに焼き上げて作られています。こうした、「京の匠」三人の技の共演が完成させたお菓子です。

 

風味も食感も、すべてに「生」の味わいを追求されていて、お口に入れると、本当にしっとりなめらかです。冷やしてお召しあがりいただくと、凝縮された味の深みと食感がよりいっそう際立ちます。

冷やしていただくお濃茶フォンダンショコラ「生茶の菓」

そして、パッケージにもかなりのこだわりが。中でも遊記は、個性豊かなお菓子を二つ、三つとお重のように重ねてつくるオリジナルギフトで、本当にお重のようで、私なら貰って嬉しい気持ちになります。また、オリジナルの風呂敷で丁寧に包む、心を込めたこだわりのおもてなし。

 

私はこのパッケージに惹かれ、オリジナルで選べるので、大切な方への贈答品にもよく利用させていただいております。

 

雲のレリーフが印象的なパッケージで、工芸的な仕上がりが、京都をさらに印象付ける感じがします。頂いた時にワクワクするようなラッピングやパッケージまでもが素敵な一品です。

冷やしていただくお濃茶フォンダンショコラ「生茶の菓」

※掲載情報は 2017/03/05 時点のものとなります。

  • 22
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
冷やしていただくお濃茶フォンダンショコラ「生茶の菓」
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

高岡亜衣

書道家

高岡亜衣

6歳から書道を始める。幼少より日本の伝統芸能である琴、三味線に触れたことから、自身の中にsoundが呼吸のように育つ。エレガントで躍動感溢れる書が、雑誌、TV等で注目され国内外で個展を開き、高い評価を得る。近年はNY、Parisで個展やパフォーマンスを展開。また、世界文化遺産 上賀茂神社での新春書道パフォーマンスを2016年から12年間務めることとなるなど、注目を集めている。地元の良さを伝えるべく丹後ふるさと観光大使としても貢献。書道家としての活動を続ける傍ら、後進への育成にも注力。世界文化遺産 上賀茂神社「賀茂競馬」ロゴ揮毫。

次へ

前へ