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サーフィンが繋いでくれた社長との出会い
私が宮崎県日向市にある「あくがれ蒸留所」に出会ったのは、サーファーの友人から、「社長自身がサーファーでプロサーファーの活動を支援している蔵があるんだよ」と紹介されたことがきっかけでした。ちなみに私の住む千葉県いすみ市はサーフィンのメッカですが、私はサーフィンしたことがありません……。
(黒木社長のFBより写真お借りしました。今もサーフィンを楽しんでいらっしゃいます)
とても素敵な人なんだという話が気になって東京にいらっしゃる時にお会いしたいと連絡を入れたら、すぐにお返事をいただきお会いできました!
若いサーファーからも尊敬を集める黒木社長は40年以上のキャリアのあるサーファーで、「ほんとに波乗りが好きなんですよ」と少年みたいな笑顔!宮崎県日向市で株式会社あくがれ蒸留所の社長であり、建築会社の社長でもあります。
海と地域を愛する気持ちから生まれたボトルデザイン
宮崎県日向市を愛し海を愛する社長が杜氏さんとの話しから生まれたのが、このブルーボトルが美しい『あくがれブルー』。カメの甲羅がホログラムになっていてキラキラ!女性がワクワクする焼酎のボトル!焼酎というと、なんとなく男性イメージがあったので感動しました。
そして……このボトル見たら海で撮影したくて、ボトル片手に私の自宅から5分の海岸へ行ってきました!太陽の光を浴びてさらに輝くボトルに「お酒が飲めない女性がボトル欲しさにご主人にプレゼントすることがあるんですよ」というのも納得!
購入は全国の取り扱い店舗かオンラインショップになります
http://www.akugare.jp/akugare-blue/
「空と海をつなぎ、解放するブルー。自由を手に羽ばたく個性。宮崎の空と海をイメージさせるブルーボトル仕様。
フルーティーで優しい口当たりの20度焼酎に仕上げております。親子のウミガメが優雅に泳ぐ様に涼しさを感じながら、ロックで、水割りでお楽しみ頂きたい焼酎です。麦・米・栗・稗・黍・大豆といった数種の穀物を使用した五穀焼酎、20度です」(あくがれ蒸留所HPより)
もう少しボトルについて伺ってみると、「宮崎県日向市も海がきれいなところでウミガメが産卵に上がってきます。亀はハワイ語でHONUと表されハワイの人たちにとっては神聖な生き物でした。現在でも幸福や繁栄の象徴として大切にされています。日本でも愛される海を象徴する亀をボトルデザインにしました。青いビンは安らぎを与えると考えています。」と社長がご説明くださいました。
美しいボトルはインスタグラムでも人気!「#あくがれ」で検索してみてくださいね。
写真は1,800ml瓶。小さいビンより色が濃いブルーでこれも素敵な色……。
サーフィン、海を想う気持ちプラス、日向でのお酒造りにも地元を愛する気持ちが始まりで、想いの溢れるお酒は人と人を介して広がるんですね!
あくがれブルーはスッキリとした味わいの焼酎で、和食・洋食・中華と何でも組合せOK!ボトルは太陽が似合うけど私は寝る前に少しいただいていい夢を見る……というのがお気に入りです。
これからの季節はお花見に持って出かけたら、飲んでよし、写真にとってもよし!最高ですね!
あくがれブルー 720ml瓶 ¥1,500(税込)/1,800ml瓶 ¥3,250¥3,250(税込)
電話/0982-68-3550
住所/〒883-0106宮崎県日向市東郷町山陰辛212-1
※掲載情報は 2017/02/27 時点のものとなります。
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キュレーター情報
(株)ウェディングファクトリー代表
内野美佐
クレイアーティストとして主にウェディング業界で制作活動をしています。これまでゼクシィ始め様々なウェディング雑誌でクレイのケーキの制作や、式場スタイリングもさせていただきました。クレイは繊細な見た目ながら丈夫で長持ちする素材なので、それを活かしたふんわり優しい作品作りを心掛けながら、お客様の特別なストーリーを形にするアニバーサリーギフトも制作しています。千葉県いすみ市という九十九里そばの自然豊かな土地で家族5人で生活しております。地域活動にも積極的に参加し、千葉県いすみ市観光協会はじめ行政の様々なプロジェクトにも参画しております。ippinでは、ウェディングのお仕事で出会ったスペシャルな商品から、小さなお店の知られざる一品まで「人から始まる愛ある一品」を心を込めてご紹介させていただきます。