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マヨネーズのスタンダードと極みにたどり着く“松田のマヨネーズ”
知る人ぞ知る、松田のマヨネーズ。
私が出会ったのは昔で、自然食や健康食品の雑誌に掲載されていたのがキッカケ。 一時期気に入っていたのですが太るイメージからか、マヨネーズ自体をあまり食べなくなり、市販のものは極力料理にも使わなくなっていました。
しかし、最近またマヨネーズを見直す機会があり10年ぶりですが間違いなく“良いな”と感じたので、紹介します!!
近年、糖質オフや炭水化物抜き、糖質制限ダイエットがうたわれ、実施している方も多いかと思います。
私も健康食品マニアでもあるので普段から無添加とか大好きなのですが、太るイメージのあるマヨネーズが見直され、ダイエット中でも強い味方である。と言われているのを知り、その瞬間に“松田のマヨネーズ”が頭の中を駆け巡りました。
当時、特別なお店にしか置いてない。というイメージがありましたが、今はスーパーでもみかけたりします。早速お買いあげし、懐かしい味に触れてみたところ、世代を超えて“間違いない確かなもの”を感じました。
それもそのはず。こだわりの製法は百姓道とされ、砂糖のかわりに使う蜂蜜は、100パーセント蜂が集めたもの。なたね油には添加物や混じりけのないものを選んでおり徹底して正統派。卵は健康な鶏のみの平飼い。お酢はオーガニック純りんご酢。食塩は海の精。マスタードはからし菜の種を粉末にし、オーガニックホワイトペッパーを使用。と、裏面の表記を見れば見るほど、尊敬せざるえない作り手の想いを感じることができます。
実際の味に関しては、ぜひ皆様の舌や五感で感じて欲しいと思います。
子どもや大人、幅広い世代にも安心して召し上がっていただき、それでいて世代を超えて受け継いでいける。優しさと強さを兼ね合わせた松田のマヨネーズに、ただただ、感服いたしました。
素材そのものを美味しく味わい深くさせるだけでなく、ぜひ、お料理にも取り入れていただきたいです。松田のマヨネーズを使った卵サンドなどは別格かと。
辛口、甘口とありますが、私は辛口をオススメします!
そしてちょっぴりレトロなパッケージもなんとも可愛らしい。ずっと変わらずそこに居てくれて愛してやまない。そんな存在になっちゃいそう。
代々受け継いでいきたい!日本が誇れる製品だと思います。冷蔵庫に松田のマヨネーズがあると嬉しい日常。
ぜひ皆様もお試し下さい。
※掲載情報は 2017/02/26 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理家・フードディレクター
湖山くれみ
FTW.llc代表/料理家・フードディレクター。
TVや雑誌のフードコーディネートやスタイリング、レシピ監修、執筆、広告、プロモーション全般。 自社でアパレルブランド展開。
企業向けのフードサービスを幅広く実施し国内外問わず注目を集める。
★著書:料理家10人のとっておきスープレシピ(エイ出版社)
★ブログ:
http://kuremi-blog.com/
★ig:https://www.instagram.com/kuremi.art/
★#cart
https://cart.st/kuremi
★ぐるなびippin
http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/koyamakuremi/
美容師、OL、イラストレーター、カフェ経営を経てフリーの道へ。
2015年〜
合同会社FTW.llcを設立と共に
自身の手がけるエプロンファッションブランド『escargot』をスタート。
日常のライフスタイルにすぐにでも落とし込めそうな“おもてなしポイントと居心地の良いお洒落感”でテーブルを囲むと笑顔になれるフードディレクションの数々を現在も手がけている。