「バレンタインデー」は、女性が男性に本命チョコや義理チョコを贈る日ですが、今では友チョコや、自己チョコ、職場の女性陣から男性陣へまとめて配るなど多様化してきていますね。そして、日本で誕生した「ホワイトデー」ではキャンディやマシュマロなどのお菓子、ハンカチやスカーフなどの小物が主なお返しギフトとして特設売り場でよく見られます。毎年、何を送るか悩んでいる方も多いのでないでしょうか。パートナーやご家族へのお返しだと好みも知っているので選びやすいかもしれませんが、普段贈り物をしない職場の方やお友達だと無難な物を選びますよね。今回ご紹介するのは、女性が喜ぶ周りと差がつく「センスいいね！」と言ってもらえるスイーツを紹介します。

女性の大好きなダイヤモンド。実在のダイヤモンドと同じカットを施した宝石の輝きを持つ【宝石あめ・スイートジュエル】は、インパクト大な逸品。販売しているのは、あめ一筋に歩んできた榮太樓から生まれた「あめやえいたろう」です。丹念に鍋で高温にかけ炊き上げてできる有平糖（あるへいとう）はなめらかで口溶けが良く飽きのこない甘さです。クリスタルディアドロップなど3種類の宝石あめがあり、それぞれに物語もあります。額縁をイメージしたギフトボックスはメッセージカードを入れることができる仕組みになっているので大切な方や目上の方へのお返しにオススメです。

誰もが一度は口にした事があるマーブルチョコ。そんな安定の美味しさのマーブルチョコに、可愛いニコニコ笑顔が施されています。子供から大人まで楽しめるお菓子をつくっているアンファンらしい【プリントマーブルチョコ　ありがとう】。箱を開けるとたくさんのカラフルなスマイル。なんだか笑顔になって元気にもなれそうです。そして、こちらのチョコにはオーダーすれば好きな文字を入れてもらえるのです。まさに、今どきのメール感覚で贈る事のできる逸品です。お友達へのお返しにオススメです。チョコ以外にまっしろでふわふわなプリントマシュマロもあります。

Caramel（キャラメル）、 Beurre（バター）、Sale（塩）の頭文字をとった、HENRI LE ROUX（アンリ・ルルー）の【C.B.S(セー・ベー・エス)】が生まれたのは1970年代後半。創始者のアンリ・ルルーが考案し、キャラメルの歴史を変えました。世界で唯一のショコラティエ・エ・キャラメリエであり、フランスの「欠かすことの出来ない」15人の最高のショコラティエの一人に選ばれたアンリ・ルルー。塩味と甘みのコンビネーションが絶妙な、世界中が愛するキャラメルで女性を驚かせてください。

こちらは、見た目にも可愛く女性ウケ間違いなしのココナッツヨーグルトCOYO(コヨ)。写真の商品はパッションフルーツやマンゴー、ブルーベリーなどが入った【COYOチアピタヤ】です。ELLE cafe（エルカフェ）のCOYOは、ココナッツミルクをビーガンプロヴァイオティクス(植物性乳酸菌)で発酵させることでグルテンフリー、ラクトースフリーの100%植物性ヨーグルト。アレルギーのある方にも安心で、美容にも身体にも優しいヘルシーで絶品のヨーグルトパフェ。男性からもらえるとは思わない逸品ですね。

カラフルな見た目と美味しさで人気のマカロン。そのマカロンの色をクレヨンに見立てて進化させたエクラデジュールの【マカヨン（マカロン＋クレヨン）】は、M.O.F.（フランス国家最優秀職人）の店で修行し、フランスの伝統を活かしたお菓子作りはもちろん、ケーキをグラスに入れるなど新しいお菓子作りに取り組んでいる、パティシエ中山洋平氏が生みだす絶品スイーツです。口に入れても大丈夫なクレヨンというのもありますが、こちらは本当に美味しいクレヨン、いえマカロンです！お子様のいらっしゃる方へ贈ると喜ばれますね。