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おすすめの食べ方は、おにぎり
「玄米さらだ」は、約1年半位前に美容や整腸作用のためにいいものを探している際に出会った、こだわりの玄米。料理が趣味なので、薬ではなく、何とか体にいい食べ物で健康を維持したいと思い使い始めました。
白米は使わずに、この玄米をメインにトリプルキヌアと三十雑穀をブレンドして炊いています。また、1袋が3kgなので使い勝手も良く、お米はこれだけを使っています。
おすすめの食べ方は、おにぎり。ちょっと固めに炊いて、牛ひき肉を甘辛く炒めて、万能ねぎとしょうがを刻んだものを混ぜ、濃い目の味付けにしたものと合わせ、茶巾上にしておくんです。小さいものを冷凍しておいて、朝出かけるときに食べたり、仕事の現場に持って行ったり。また、夜ちょっとお腹がすいたなという時にいただいたりしています。
私もそうですが、固めのごはんが好きな方には特におすすめですね。どうしても、ロケ弁のごはんは柔らかく水分が多いことが多く、この玄米が助かっています。
「玄米さらだ」の原料は、低アミロース品種「あやひめ」の玄米だけを使用しているそうで、玄米でありながら、粘りがありますので、玄米のイメージよりは食べやすいですよ。炊飯器で簡単に炊けるので、ビタミンB群が豊富な玄米を手軽に食べられます。
おにぎり以外でも、カレーのごはんにもおすすめ。昔の玄米は美味しくないイメージがありましたが、この「玄米さらだ」は、とても食べやすいですし、白米のようについつい食べすぎてしまうことも少ないので、美味しく健康管理をしたい方はまず試してほしいですね。
※掲載情報は 2017/02/05 時点のものとなります。
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キュレーター情報
女優/(株)ワイルドビジョン
遠野なぎこ
1979年11月22日生まれ。連続ドラマ小説『すずらん』にてヒロインの“常盤萌”役に起用され、実直な女性像をのびやかに演じる。近年ではバラエティで数々の番組に出演。フジテレビ『アウト×デラックス』、TOKYOMX『バラいろダンディ』、MILOU『私だけ？相談室』にレギュラー出演中。2013年に自伝的小説『一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ』(ブックマン社→2016年に新潮文庫より文庫化)、2014年『摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。』(ブックマン社)を出版。料理が趣味で、和食を中心とした献立が得意。ブログにも手料理を掲載中。
