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今年もやってくるバレンタインシーズン。毎年なにを贈ろうか考えるのが楽しい反面、マンネリにならないよう気を配るのも大変です。今回は王道から敢えてちょっとハズした、人と差をつけたい方必見の変りダネのチョコレートをご紹介します。どれも贈った相手がびっくり＆ニッコリするものを集めましたので、ぜひ参考にしてみてください！
1：見た目も風味もエッジのきいた大人のチョコレート「オランジェット山椒」
東急プラザ銀座4階にある『ESqUISSE CINq（エスキス サンク）』。日本を代表するフレンチの名店『ESqUISE（エスキス）』のスイーツが味わえるショップです。バレンタインデーにはちょっとエッジのきいたチョコレートを贈りたい！なんて方におすすめなのが「オランジェット山椒」。サクッとした食感のアーモンドダイスにふわりと香るフレッシュな青山椒とカカオの芳醇な香り。最後にほろ苦いオレンジピールが爽やかなアクセントになり、奥深さが出ています。
2：名酒・獺祭と有名ショコラティエのコラボで誕生した贅沢な大人のショコラ
山口県の有名な日本酒“獺祭”。ここ数年で爆発的なヒットを遂げ国内ではもちろん海外にも進出し、今ではなかなか手に入らない貴重なお酒です。その獺祭が『ショコラティエ パレ・ド・オール』とコラボし、お米の甘い香りが際立つビタータイプと塩がアクセントのミルクタイプの2種類のチョコレートを作り上げました。デザインも宝石のように上品でギフトにもぴったりです。
3：これぞ和洋折衷のスイーツ！香ばしくて甘い『京丹波口きたお』の「黒豆ショコラ」
続いてご紹介するのは、豆好きにはたまらない『京丹波口きたお』の「黒豆ショコラ」。黒豆といえば丹波産といわれるほど有名ですが、こちらはその中でも本当においしいと評価された黒豆“新丹波黒”の品種を使用しているのだそう。炒った黒豆ならではの香ばしさとコーティングされたチョコレートの甘さのバランスには、思わず笑みがこぼれてしまうほど。和と洋が絶妙に折り合った一品です。
4：他にはなかなかない！なめらかな舌触りと絶妙な食感がたまらない「豆腐生チョコ」
福岡にある豆腐料理のお店『三原豆腐店』。こちらではなんともめずらしい「豆腐生チョコ」を販売しています。ベーシック、ラムレーズン、抹茶の3種類の味があり、どれもなめらかな舌触りとやさしい甘さが特徴的。なかでも地元の八女茶を使った抹茶は、豆腐の味を一番ダイレクトに感じることができ、他に類を見ない上品さが光ります。“豆乳”チョコはあっても“豆腐”チョコはなかなかありません。気になった方はぜひチェックを。
5：食べてビックリ！鷹の爪の2倍以上の激辛トウガラシを練りこんだ「ちょこっとなんば」
辛いものが得意な方へのバレンタインギフトには、石川県から生まれたチョコレート「ちょこっとなんば」はいかがでしょう。練り込まれている石川県白山市剣崎町の伝統野菜“剣崎なんば”は、なんと鷹の爪の2倍以上という強烈な辛さ。もちろん辛いだけでなくほのかな甘みとコクもあるので、一度食べるとクセになる味わいです。プレゼントにすれば話のネタにもなりそうですね。
6：食べてキレイになれちゃう？サプリみたいな魔法の「ドクターズチョコレート」
続いては男性だけでなく女性に贈るのにも最適な、食べるだけでキレイになれそうな『マザーレンカ』の「ドクターズチョコレート」をご紹介します。砂糖不使用（マルチトール使用／天然由来の麦芽糖）で、GI値が低く血糖値も上がりにくいというこちらのチョコレート。さらにはグルテンフリーでコレステロールやカロリー、糖質も控えめなので体型を気にしている方にもぴったり。最高品質のカカオポリフェノールやビタミン、ミネラルも豊富と三拍子揃った、まさに優等生なチョコレートです。
7：どれがワインと好相性？ワイン好きに贈りたい『DreiMeister』のワイン専用チョコレート
贈る相手がワイン好きならこちらのドイツ産『DreiMeister』の「Wine for chocolate（ワイン用のチョコレート）」もおすすめ。世界の高級ホテルや航空会社のファーストクラスで提供される高品質な老舗ブランドで、上質な箱を開けるとカカオの含有量が細かく分かれたコイン型のチョコレートがお目見え。どのブドウ品種にどのチョコレートが合うかが丁寧に書かれており、葡萄の葉が描かれたパッケージもおしゃれですね。
8：日本酒好きのギフトにはこれ！越後の銘酒をたっぷりと練り込んだ生チョコレート
ワイン好きの方に向けた商品の次は、日本酒好きに贈りたい新潟『しょこら亭』の「麒麟山吟醸利酒ショコラ」。上品なボックスを開けるとまるで日本酒かのように、おちょこの中にたっぷりとチョコレートが注がれています。普通の甘いショコラではなく、越後の銘酒“麒麟山”の吟醸酒を贅沢に練り込んだちょっぴり大人の生チョコレート。食べる直前に冷蔵庫から出して、少し常温に戻してから食べるのがおいしいそう。
※掲載情報は 2017/01/26 時点のものとなります。
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