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世界三大珍味といえば、キャビア、フォアグラ、トリュフ。実際に食したことはなくても聞いたことはある方も多いのではないでしょうか。普段はなかなか口にすることができないこの三大珍味ですが、高級なレストランに行かなくてもお家で手軽に楽しむことができるのです。国産ならではの新鮮な味をお家にいながらにして味わったりフレーバーを楽しんだりすることができる、厳選した5つの商品をご紹介します。
1：国産だから塩分控えめ、MSファーム「Niimi Fresh Caviar」
キャビアがチョウザメの卵というのは有名でも、そのチョウザメが実は淡水魚という事はなかなか知らない方も多いのではないでしょうか。岡山県新見市は高梁川流域の澄んだ美味しい水を活かし、チョウザメの養殖に成功。きれいな水で育った魚の卵だけに、新鮮さはお墨付き。外国産の輸入キャビアは長い期間保存されることを考慮し、加熱処理され保存状態を維持するために高い塩分濃度が必要。しかし国産のものを国内で流通させるなら加熱処理も必要なく、塩分濃度も控えめすることが可能なのです。素材そのものの味を楽しめる、安全安心なキャビアです。
2：風味の違いを楽しむジャパンソルト「トリュフ・ソルト」
高級レストランなどで使われているトリュフ塩。トリュフの豊潤な香りが楽しめる贅沢なお塩です。トリュフには白トリュフと黒トリュフがあり、冬しか取れない白トリュフは希少価値が高く香りも芳醇。黒トリュフの数倍のお値段で取引される高級な食材。そんな白トリュフのフレーバーを楽しめるのが、このトリュフ・ソルトです。白トリュフ塩はガーリックフレーバーで食欲をそそるいい香り。白トリュフ塩はほのかな甘みもあるので、野菜スティックなどに少しつけて食べると、野菜の本来のおいしさを存分に引き出します。また、パスタや肉料理の仕上げに少量使うと料理に高級感がプラスされるのでおすすめ。黒トリュフ塩はマッシュルームフレーバーが特徴です。黒トリュフ塩も肉料理にも合いますが、卵料理との相性が抜群なのでスクランブルエッグやカルボナーラの仕上げなどにぜひ使ってみてください。
3：フォアグラを手軽に扱える「フォアグラ・ド・カナールエスカロップ」
なかなか扱いも難しいと思いがちのフォアグラですが、あらかじめ処理がしてあり、しているのも嬉しいですが、カチカチに凍ったままでいきなり焼ける手軽さもあるのが、ルージュ社の冷凍「フォアグラ・ド・カナールエスカロップ」。ルージュ社はフォアグラの世界一の取扱量を誇るフランスのメーカーで、フランスはもちろん、世界中のホテルやレストランに愛されているプロ御用達のメーカー。年末年始の人が集まるときにピッタリな、扱いやすい食材です。
4：トリュフの香りを堪能「トリュフバター・トリュフ蜂蜜」
ムッチーニイタリアはイタリアでは有名なトリュフ食材専門店。製品は全てイタリアのマルケ地方より直輸入されています。世界に先駆け出店された銀座の旗艦店にはイートインスペースもあり、トリュフカナッペやパスタ料理など、ワインとよく合う料理を揃えているそうです。なかなか家庭料理でトリュフそのものを使うことはありませんよね。でもトリュフのフレーバーが楽しめる商品なら、もっと手軽に日常の食卓へ取り入れられることもできます。秋から冬にかけては豊潤な香織の白トリュフのシーズン到来。お気に入りのバケットやクロワッサンにこのトリュフバターやトリュフ蜂蜜をつけて季節を感じるのも、とても素敵。ギフトボックスも可愛らしくプレゼントやお土産にも最適です。
5：歴史ある逸品！「ストゥーリアヴィンテージ」
世界中の美食家に愛されているスタージョン社の養殖キャビア「STURIA／ストゥーリア」は、自然の地形を生かした池をフランス南西地方にある自社敷地内に設け、すべての生態系バランスに配慮し、厳しい生産工程、品質基準を満たして作られています。手間暇かけた贅沢でソフトな食感、甘みや深みのある味わい、非常に繊細な逸品です。キャビアは西洋の食材ですが、実は和食と大変相性が良く、特に日本酒とは最高のマリアージュを生み出します。有名百貨店や高級スーパーなどで見かけたらぜひ試して欲しい逸品です。
※掲載情報は 2016/12/30 時点のものとなります。
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