あの地元の銘菓が進化して新たに生まれた絶品銘菓

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各都道府県に必ずといってもいいほある“銘菓”。その中には、全国にその名を轟かせるものもいくつかあります。ロングセラーを続ける銘菓は、さまざまなお菓子としてその形を変えて販売されています。形が変わっても、そのベースには銘菓の味わいがあります。そこで今回は、形を変えて販売されている絶品銘菓をご紹介致します。

1:信玄餅のすべての要素が網羅されている生ロール

あの地元の銘菓が進化して新たに生まれた絶品銘菓

山梨のテッパンのお土産「信玄餅」。創業120年余の老舗、桔梗屋さんの看板商品であるこの「信玄餅」、実は色々な商品を生み出しています。その中のひとつ、「桔梗信玄餅生ロール」は、同梱の栞の楽しい図解にあるように「信玄餅」のすべての要素、餅・黒蜜・きなこが網羅されているうえ、軽やかに楽しめるロールケーキに仕立てるという発想には脱帽です。

2:羽二重餅のしっとりしなやかな味わいをそのままパンケーキに

あの地元の銘菓が進化して新たに生まれた絶品銘菓

福井の和菓子といえば真っ先に思い浮かぶのが「羽二重餅」です。蒸したもち米やもち粉に砂糖と水あめなどを合わせて練り上げたシンプルなお菓子ですが、その味わいが癖になります。周りの生地に羽二重餅に使用するもち粉を配合して、通常の小麦粉のみの生地よりも、もちもちというか、しっとりしなやかな味わい。もちろん表面は香ばしく焼き上げているので、やや“焦げ”感も楽しめます。

3:ふわっとやわらかな「かげろう」がアイスになった

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和歌山銘菓といえば、口の中でフワッと溶けてしまう「かげろう」。歴史も人気も抜群で、数々の雑誌でも紹介されているので、関西に馴染みがなくともご存知の方もいらっしゃるかもしれません。そんなかげろうがアイスクリームになりました。アイスケーキともクッキーアイスとも違うこの「ふわひや」感、一つ、もう一つとぺろっと食べられてしまう美味しさです。

※掲載情報は 2017/01/01 時点のものとなります。

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