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ちょっとした手土産や、大切な人との楽しいひとときをそっと助けてくれるスイーツは、女子ならみんな大好きなもの！世の中にはたくさんのスイーツが溢れていますが、その中でも和の要素を取り入れた、どこかほっとしてしまうような珠玉の「和スイーツ」が人気です。老若男女問わずおいしくいただける、オススメの和スイーツを紹介します。
1：あの超有名シェフが手掛ける「エクレールラスク」
数々のコンクールで優勝・入賞経験を持つ有名な辻口博啓シェフが手掛ける和スイーツブランド「和楽紅屋」から、エクレアとラスクの要素を併せ持つ「エクレールラスク」はお土産としてとっても人気です。その見た目のかわいさや美しさはもちろんのこと、サクっとした食感と5つのフレーバーが楽しめる宝石みたいでワクワクが止まらない逸品です。辻口茶園の和要素強めな天空抹茶は年配の方にも受け入れられやすいお味です。
2：やさしい食感、やさしい風味の「彩り和ラスク」
こちらも辻口シェフの手掛ける和スイーツブランドより、その素材のやさしさとさっくり食感が癖になると評判のカラフルな彩り和ラスク。フレーバーは10種類あり「プレーン・あまおう苺・天空抹茶・きなこ・紫芋・味噌・あおさ黒胡椒・ごぼう・ごま・ゆず胡椒」と和のオンパレード。また、甘いフレーバーだけでなく味噌やごぼうなどスイーツには珍しい素材を使っているので、手土産として多く選ばれています。
3：自分の手で完成させる一手間が人気の「手作りもなか」
洗練されたパッケージから「高級感」を感じられる手土産として人気のHIGASHIYAの最中。普通のもなかと違うのは、長細い最中の皮と中の餡が別々になっている点です。そう、最中を食べるには自分でその皮と餡を合体させる「最後の一手間」を加える必要があるのです。その「一手間」が手作り感を演出し、格別なおいしさを生み出してくれます。フレーバーも豊富で、「黒胡麻餡、丹波粒餡、紫芋餡、杏子餡、蜂蜜餡、落花生餡」と6種類！気分によって選べるのもポイントが高いですね。
4：見た目では伝わらないコラボ「カカオ水ようかん」
そのきらめきとツヤに思わず魅了されてしまうような、華やかな和スイーツ。新鮮なショコラと和菓子のマリアージュは、上品で粋なお味はファンも多い一品。その綺麗さから、若い方からご年配の方まで楽しめるお菓子です。また、この美しい金粉が高級感をも与えてくれるのです。なめらかな舌触りはお茶との相性抜群！至福のひとときを過ごすことができるでしょう。
5：日本料理の名店だからこそ生み出せる「白いマカロン」
日本料理の名店のコースメニューの最後にだされる「白いマカロン」は、このデザートを心待ちにしているファンも大勢いるという、自慢の和スイーツ。手土産としても、どこか上流感を堪能させるような見た目と、優しくほっぺたが落ちるようなメレンゲとアーモンドパウダー。白味噌をベースとした餡は、日本独自の素材を使った繊細で上品なスイーツとして人気です。
6：ふんわりロール生地とたっぷりクリーム「和三盆ロール」
そのたっぷりの和三盆クリームがヤミツキになる、ふんわりとろ～りなロールケーキ。浅草ビューホテル内にあるパティスリー「レ・アール」が自信をもって提供してくれる一品です。そのやわらかい食感と、和三盆の上品な甘みに手土産としてもハズレなしとしてとっても人気。貰った人のお顔も綻んでしまう、美味しい和のケーキです。
7：噛めば噛むほど美味しさがにじみ出る「ドライフルーツ羊羹」
今まで食べたことのある羊羹とは違い、ラム酒が効いた上品な甘さの羊羹の中にいちじくといちごのドライフルーツが入った、食感が楽しい新感覚の和スイーツです。優しい甘みが融合することで、コーヒーなどはもちろん、ワインやウイスキーなどお酒との相性も抜群！化粧箱のおしゃれさも相まって、センスの良い手土産として人気の一品です。
8：芸術性とそのおいしさは折り紙付き「ひと口菓子」
流行に流されない「オンリーワン」の和スイーツとして人気なのが、銀座HIGASHIYAの「ひと口菓子」です。上品でいながら素朴な化粧箱からお目見えするのは、ひとつひとつが宝石のようにきれいなお菓子。その名のとおりひと口でいただけるのも、なんとも上品なお菓子です。また、その素材にもこだわりがキラリ。栗菓子にはブランデー、かぼちゃ菓子にはクリームチーズが使われているなど、そのあわせ方にもセンスを感じざるを得ません。
9：しっとりサクサク、ほろほろ崩れる食感「香ほろん」
WA・BI・SAの「香ほろん」は、口に入れた瞬間から立て続けに3つの食感がやってくるのが楽しい和スイーツです。しっとりしたひと口目、噛めばサクっと良い食感がきて、その瞬間にほろほろと崩れていく……。フレーバーも香り、まさに「香ほろん」という名前のとおりの上品なお菓子です。和三盆や抹茶など5種類の定番フレーバーのほかに、季節によって桜、オレンジ、栗、ショコラなど限定品が出るのも心を擽ります。
10：素材のやさしさと見た目の楽しさが人気「野菜最中」
薩摩芋・蓮根・黒胡麻と木の芽の3種類ともが、その素朴な野菜の味わいとサクサクの最中にほっぺたが落ちてしまうような、丁寧に仕上げられた和スイーツです。最中あんにそれぞれの野菜がたっぷり練りこまれていて、おくちの中に広がる野菜の甘みや旨みがとっても優しいのです。お土産としても、封を開けた瞬間に「わー！」っと嬉しさがこみ上げるような、かわいいデザインでファンの心をつかんでいます。
※掲載情報は 2017/01/06 時点のものとなります。
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