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年末年始になると外での飲食はもちろん、ホームパーティーや二次会はお家で開催！なんて機会も増えてきます。そんな家飲みのシーンに備えてストックしておきたいのが、おいしいおつまみ。今回は保存もきいて、なにより旨味がぎゅっとつまった辛党さんの愛する「ジャーキー」をご紹介します。今回は普段目にするものより、ちょっと高級でめずらしいものを揃えましたので、お好きな方は必見です！
1：北海道えりも発！どんなお酒とも相性抜群な「北海道えりも鮭ジャーキー」
北海道の海産物を扱うショップ『まるでん』で人気のおつまみといえば、「北海道えりも鮭ジャーキー」。干した鮭をじっくり乾燥させ、北海道産のチーズをたっぷりと練りこんだまろやかな味わいのジャーキー。さらに隠し味に北海道産の本醸造醤油である“魚々紫（ととむらさき）”を使用しているため風味も抜群。気になった方はぜひお取り寄せしてみて。
2：噛みしめるほどに甘い！旨味がぎゅっと凝縮された神戸牛「自家製ビーフジャーキー」
空前の肉ブームの中でも但馬牛の血統で人気を誇る神戸牛。そんなチャンピオン牛といわれる神戸牛を一頭買いし、上質な神戸ビーフを提供しているお店が『炭火焼 神戸牛 いく田』です。常連さんにもファンの多いお店の「自家製ビーフジャーキー」は、噛めば噛むほど肉の甘みが滲み出て、日本酒やワイン、ビールといったどんなお酒とも相性抜群。大量生産ではないのですが、店頭とお店のホームページからも購入できるそうなので気になった方はぜひチェックを。
3：すきやきの老舗『人形町今半』の割下で漬け込んだ「黒毛和牛ジャーキー」
すき焼きやしゃぶしゃぶの名店として知られている老舗『人形町今半』。こちらの「黒毛和牛ジャーキー」はその名の通り厳選した黒毛和牛のみを使用し、なんとすき焼きの割下でじっくり漬け込んで仕上げたというから驚きです。牛脂を感じさせるツヤのある見た目で、食べると旨味がぎゅっとつまった少し甘めの口当たり。ビールやスモーキーなウイスキーにもあう本格派おつまみです。
4：料理人も絶賛！一度食べたらクセになる「ビフテキジャーキー」
世界でも料理人として活躍する、名店『日本橋ゆかり』の三代目でもある野永さんが、クセになる！と教えてくれた「ビフテキジャーキー」。高級な部類に入る黒毛和牛“東通牛”を使用しており、袋を開けた瞬間からふわりと甘い香りが漂います。口に入れるとまるでステーキを食べているような旨味としっとりさを感じ、他のビーフジャーキーでは味わえない風味なのだとか。これは一度食べてみたいですね。
5：沖縄渡嘉敷島のお母さんたちの愛情がこもった「まぐろジャーキー」
魚のジャーキーなら、沖縄県の離島・渡嘉敷島で水揚げされたマグロを使ったこちらの「まぐろジャーキー」もおすすめです。一旦冷凍したマグロのサクをスライスして、醤油やみりん、りんごなどに漬け込み、それを乾燥させてから焼き上げた一品。すべて島の漁協のみなさんの手作りだというジャーキーは、甘辛くて絶妙な固さに仕上げられ、ついもう１本！と後をひくおいしさです。
6：シンガポールで絶大な人気！知らないと損する魅惑のおつまみ「バクワ」
シンガポールで絶大なる人気を誇る、豚肉を干したジャーキー「バクワ」。アジアで人気のバクワ専門店「Bee Cheng Hiang（美珍香）」がついに日本にも上陸しました。ジャーキーといっても肉質はとても柔らかく、甘辛い蜜がねっとりと肉に浸透していて、独特の香りが一層食欲をそそります。焼き立てを食べるのが一番だそうなので、ぜひお店に足を運んで新感覚ジャーキーを楽しんでみてください。
※掲載情報は 2016/12/28 時点のものとなります。
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