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仕事を終えた後の楽しみは人それぞれあると思いますが、お酒を楽しみにしている方も多いかと思います。時間が遅くなった際には、おつまみにも気を使ってしまいますが、最近ではチョコレートをおつまみにしている方も増えているようです。チョコレートは種類も豊富ですので、いろんなタイプのお酒にも合わせやすいのがあるかもしれません。そこで、今回はウイスキーやブランデー、ビールやワインと一緒に楽しみたい、チョコレートを紹介いたします。フェアトレードやbean to barの板状のチョコレートのものから、カロリーが押さえられたチョコやボンボン、一口大で楽しめるチョコレート等を揃えてみましたので、ぜひ晩酌のおつまみにいかがでしょうか。
1:ホテルメイドの美味しさが味わえる「ボンボンショコラ」
おつまみでも、たまには特別なものを用意したいですよね。ホテル評論家 旅行作家の瀧澤信秋さんに紹介していただいたのが、チョコレートショップChocolate Salon Takanawaの「ボンボンショコラ」。こちらは、旧赤プリ跡地に誕生したザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町の中にある、ホテルクオリティーのチョコレートが味わえます。種類も豊富で、ほうじ茶、抹茶、ピスタチオ、フワンボワーズ、などもあり好みに合わせて選べるのも魅力です。
2:一枚一枚で味わう楽しみがある「リーフメモリー」
チョコレートを食べるとき、ブロック型でも食べやすいですが、ちょっと形などにもこだわりたいですよね。そんなときにピッタリなのがチョコレートハウスモンロワールの「リーフメモリー」。チョコレートの種類も味も豊富でいろいろな組み合わせが楽しめます。ベルギー産のチョコレートを使用しているそうで、カカオの香ばしさをたっぷり感じることができるとのこと。色々と購入して食べ比べて、飲むたびに一枚一枚で味わう楽しみもあるチョコレートではないでしょうか。
3:管理栄養士や薬剤師からも推奨されている「ドクターズチョコレート(ダーク/ミルク)」
お酒のおつまみで楽しみたいけど、糖質など気になる……。そんな方にぴったりなのが、マザーレンカの「ドクターズチョコレート(ダーク/ミルク)」です。管理栄養士や薬剤師からも推奨されているそうで、味も最高級のベルギーチョコレート(カカオバター)100%のうっとりするほど滑らかな口溶けと、滋味深きカカオの味わいが楽しめる味しいチョコレートです。購入先は限られるため売り切れていることも多いですが、一度は食べてみたいチョコレートではないでしょうか。
4:産地ごとの味の違いを感じることができる「チョコレート」
今度は、販売時期が限られているチョコレートをご紹介します。京都にあるチョコレート専門店BENCINYは、月~木の4日間で製造をし、販売は金~日の3日間のみに限られています。“bean to bar”にこだわりタブレット(板チョコレート)のみを販売しており、産地ごとの味の違いを感じることができるチョコレートだそうです。フルーツや洋酒が練りこんであるのかと思うほどの味を楽しめるそうですので、ぜひ食べ比べてみてはいかがでしょうか。平安神宮の近くという立地の良さもあるそうですので、京都観光の際はぜひ足を延ばして見られてはいかがでしょうか?
5:単一品種だけにこだわった“bean to bar”の「チョコレート」
こちらでも“bean to bar”のチョコレートを楽しめます。単一品種だけにこだわり、カカオ豆の個性を最大限に活かす工夫が施されて鍛造されているのがPitch Dark Chocolateの「チョコレート」。カカオマスをマイクロ単位にまで粒子化することで、滑らかな口溶けになるよう工夫しているそう。カカオ豆の美味しさをたのしむなら「チョコレート」シンプルなものを、ちょっと変わったものなら、国内外のシェフやレストランで愛用されているJACOBSEN SALTとコラボしたものもありますので、ぜひ好みで自分なりのお酒のおつまみを選んでみてください。
6:ガーナ産の上質カカオをつかって作られたフェアトレード認定「Divineチョコレート」
“bean to bar”のチョコレートも注目ですが、これからはフェアトレードで作られたチョコレートもより注目が集まるにちがいありません。こちらは、一般社団法人わかちあいプロジェクトのガーナ産の上質カカオをつかって作られたフェアトレード認定「Divineチョコレート」。ミルク、オレンジミルク、ホールアーモンドミルク、70%ダーク、85%ダーク、マンゴー&ココナツダーク、など豊富なラインナップでチョコレートの様々な味わいを楽しめます。開けた瞬間のカカオの濃厚な香りとカカオ特有の苦味は、ついクセになり何個も食べたくなってしまう味です。選ぶ際には、フェアトレードも選択肢の一つにしてみてはいかがでしょうか。
7:乳化剤を使わず最大72時間も練って作られるフェトレードの「チョコレート」
最後にご紹介するのは、フェトレードのチョコレートです。フェアトレードカンパニー株式会社のピープル・ツリーの「チョコレート」は、乳化剤を使わず最大72時間も練って作られているそう。11種類も味があるので、好みに合わせて選べるようにもなっており、中でもBiople by CosmeKitchenとコラボした「ビター・ザクロ」は、ビターチョコと甘酸っぱいザクロゼリーのつぶつぶが合わさった美味しさが味わえるのだそうです。さわやかなレモンとジンジャーがアクセントの「ホワイト・ジンジャー&レモン」もオススメだそうですので、ぜひ味わってみてください。
※掲載情報は 2016/12/05 時点のものとなります。
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