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モンロワールの人気チョコ「リーフメモリー」に思いを込めて贈る
今回ご紹介するのは大好きなチョコレートです。それも日本でしっかりと根付いたチョコレート専門店です。以前にもリーフ形のチョコレートをご紹介したことがありました。
その時もこの小さなリーフ形のチョコレート「リーフメモリー」が良いか「ミントチョコ」が良いかとても悩みました。春先だったので「ミントチョコ」を、いつか「リーフメモリー」をご紹介したいと思っておりましたので、秋本番のこの時期に「リーフメモリー」をご紹介するのがピッタリではないかと思います。
華やかで可愛い包装紙の巾着には、小さな葉の形のチョコレートが数種類入っています。それぞれ色の違う巾着には、それぞれ数種類の味の違うチョコレートが入っているのです。
巾着の色が違うのはチョコレートの組み合わせが違うからです。巾着の色も7色。巾着それぞれの包みには3種類のチョコレートが入っています。そのため、チョコレートの種類も味も豊富でいろいろな組み合わせが楽しめます。
可愛いすぎてドキドキしながらチョコレートを口に入れれば、カカオの香ばしさをしっかり感じることが出来ます。こちらの会社はベルギー産のチョコレートを使用しているそうですが、もし、国産でチョコレートが作れたら国産を使用する。その時一番良いと思うものを使用するのは、日本人に合う本当に美味しいチョコレートだけを提供したいと言う考えだそうです。
それぞれのチョコレートの組み合わせは日本の四季になぞらえたとのこと。マンゴー味やブルーベリー、山桃、バナナなどがありますが、神戸のお店なので関東には店舗が少なく全種類を一度には買うことは出来ませんが、季節の果物を味わうように季節ごとに色の違った巾着を購入するというのも良いかも知れません。
今回は2種類のご紹介ですが、他のシリーズにも期待が持てます。もちろんチョコレート専門店なのでこれ以外の本格チョコレートが沢山あります。
このチョコレートは箱入りや袋入りなど、巾着の数で選ぶこともできます。そして個別包装なので、更に分けることも出来て手軽なギフトとしてお勧めしたいと思います。
橙の巾着「ミルク・ホワイト・モカ」、緑の巾着「ダーク・抹茶・ミルク」。
他にも桃・青・赤・黄・白の巾着がありますが、季節によっても店舗によっても品ぞろえが違うようです。季節ごと目的ごとに選ぶ楽しさがあります。
※掲載情報は 2016/10/17 時点のものとなります。
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キュレーター情報
パンシェルジュ
石野衣絵子
パンと菜食料理教室「る・くりま」主宰。各種天然酵母で作るパンとゆるいマクロビをベースにした菜食料理が得意。日々作るパンや料理は、美味しくそして安全であるべきだと考えています。素材選びと素材が持つ力を信じて、引き算で作る工夫がいっぱいのレシピが好評。料理教室やパン教室に通うのが趣味だったのですが、気が付いたら教える立場になっていました。教室運営の傍ら、企業向け講師・区民講座・レシピ開発・調理指導委託業務。リマ・クッキングスクール師範科卒業。みそソムリエ。調理師。
