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水産加工品メーカーとして有名な「にんべん」の創業は、1699(元禄12)年。初代「高津伊兵衛」が日本橋で、カツオ節と干魚類の商いを始めたことが始まりとされています。良く知られている社名の「にんべん」は、長く日本人に愛され続けた300年超えのブランド。最近は、日本橋・コレド室町の店舗「日本橋だし場」が人気となっていることでも有名です。今回は、日本人なら知っておきたい!日本橋の鰹節専門店「にんべん」で絶対押さえたい3商品をご紹介します。和食の基本「だし」について、この機会に試してみるのはいかがですか?
1:【本枯鰹節薫る味だし】軽くて高級感がある、美味しいお出汁はいかが?
「本枯鰹節薫る味だし(かつおと昆布)」は、美味しさ・軽さ・高級感の漂うパッケージです。出汁はすっきりとした中にも、昆布とかつおのうまみや奥行きが感じられ、お味噌汁などに使用すると抜群に美味しく仕上がるのだそうです。 自家用はもちろんですが、6袋入り500円(税別)、13袋入りは1000円(税別)という価格も、ちょっとしたお礼に差し上げやすいのではないでしょうか。
2:【飲むおだし】「日本人で良かった」と思わせてくれる、本格おだし
「飲むおだし」は、だしなのに紅茶を飲むような感覚で手軽にいただけるので、ほっとした気持ちになりたい時や小腹が空いたけれど食事が出来ない時などにも、楽しみやすいのが魅力。 かつお節の旨味成分(イノシン酸)には、ダイエットや疲労回復、血流改善などにも認められていると言われているため、「飲むおだし」は現代人にはピッタリな逸品ではないでしょうか。
3:【いかのぽっぽ焼き】つゆをまといお酒が進む北海道のスルメイカとは?
「いかのぽっぽ焼き」は、つゆの素で北海道の近海で採れたスルメイカを加工し仕上げたもの。照りのあるイカは切れ目も入っており、柔らかくて箸で少しずついただける用になっています。口に運ぶと、旨みを含んだ甘辛のつゆの味がダイレクトに伝わります。シンプルな素材と老舗自慢の商品を掛け合わせた逸品は、お酒に合わないはずがありませんね。
※掲載情報は 2016/12/12 時点のものとなります。
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