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自宅でもホームパーティーでも手軽にみんなでつつけることから、冬の人気メニュー“鍋料理”。簡単にできる寄せ鍋がお手軽ですが、せっかくなら今年は本格派の鍋にチャレンジしてみてはいかがでしょう。本格派といっても難しい調理はなく、極上のセットを取り寄せるだけでOK。あとは鍋の旨味をぐっと引き立ててくれる調味料もあれば完璧ですね。今回はそんなときに活躍してくれる、鍋のセットと調味料をご紹介します。
1:家でも本格派!手軽なのにお店みたいにおいしい厳選黒毛和牛もつ鍋
鍋と聞いて真っ先に思い浮かぶくらい、今や定番となっているもつ鍋。お店で食べる機会が多く家では手軽にできない、なんて思っている方にご紹介したいのが「ぷるっぷるコプチャンもつ鍋宅配セット」。厳選された黒毛和牛のもつ・コプチャン(小腸)は、まったく臭みがなく、噛むたびに脂の甘みと旨味がジュワッと口の中で溢れます。醤油ベースのスープが更に具材の旨味を上手に引き立て、締めのラーメンまでおいしくいただけます。
2:本場の味をそのままに!自宅で食べられる秋田名物比内地鶏のきりたんぽ鍋
名前は知っていても食べたことがない、なんて人もいる秋田名物“きりたんぽ”。お家で手軽に味わいたいなら、『肉のまつお』の「秋田比内地鶏きりたんぽ鍋セット」がイチオシ。鍋用にカットされた比内地鶏と鶏の出汁のきいた極上のスープ、あきたこまちの新米で丁寧に作られたきりたんぽに、野菜や糸こんにゃくもセットになっている優れもの。これだけでも十分ですが、お好みで具材を足してもOK。体の芯まであたたまりそうですね。
3:冬にぴったり!健康と美を意識した女性に嬉しい薬膳美肌豆乳鍋
女性に人気の鍋といえば、薬膳鍋や豆乳鍋も忘れてはなりません。紹介者の園山さんが一時期ハマリにハマって、食べた中でナンバーワン!と教えてくれたのが、自由が丘『ZEN ROOM』の「薬膳美肌豆乳鍋スープと薬膳セット」。季節に応じて漢方薬剤師が調合した18種類の漢方食材と、昆布など出汁の出る日本素材からじっくり抽出した栄養満点のスープ。そこに無調整豆乳や西京味噌、白胡麻、さらには国産の烏骨鶏も入っている究極の逸品です。これは食べるだけできれいになれそうですね。
4:冬だけの名物!天然真鴨を使った滋賀県・長浜の絶品鴨鍋
滋賀県・琵琶湖北部のほとりに位置する古都・長浜。11月中旬から翌年の3月末まで冬の名物とされているのが“鴨鍋”です。脂ののった天然の真鴨を使用し、鴨すき用のロース肉のほか、出汁にもなる骨をつぶした鴨の肉団子も一緒に入れるのが特徴。創業百余年の地元『魚三』では「鴨鍋セット」を全国配送しているので、現地に行けないけど食べてみたい!なんて人はぜひチェックしてみて。
5:一本常備しておきたい!千葉県内で一番南に位置する醤油蔵の「ぽん酢」
鍋料理にかかせない調味料といえば“ぽん酢”。千葉県富津市にある1834年創業の老舗醤油蔵『宮醤油』では、醤油だけにとどまらず千葉県南房総で採れただいだいや夏みかんを使ったぽん酢も製造しています。無農薬で作られた爽やかな柑橘の風味は他ではなかなか味わえません。どんな具材とも相性がいいので、冬の時期はぜひ一本常備しておきたいですね。
6:たった5分で極上の出汁がひける!あると便利な『奥井海生堂』の「だしパック」
鍋の味の決め手となるのはやっぱりスープのベースになる出汁。昆布や鰹節をひいて取るのはちょっと面倒、なんて人には『奥井海生堂』の「だしパック」が重宝します。目の細かい三角錐のパックの中に粉末の昆布と鰹節が入っていて、使い方はとっても簡単。600mlの水にパックをひとつ入れ、沸かして5分間煮出すだけ。あっという間にひいた出汁なのに驚くほど旨味が出ていて臭みもまったくなし。これは便利ですね。
7:鍋にも湯豆腐にも!爽やかなピリピリ感がクセになる柚子こしょう
おいしい鍋をさらに引き締めてくれる調味料といえば“柚子こしょう”。今回は編集部から2つおすすめをご紹介します。写真左は長崎県で作られた『手造りゆずこしょう』。原材料は柚子表皮、唐辛子、塩、胡椒のみで作られ、あとからくる爽快なピリピリ感は主役になるくらい存在感を発揮します。写真右は山口県産『岸田商会』の「柚子こしょう」。青とうがらしと柚子皮をペーストにした贅沢な仕上がりで、どんな料理も引き立ててくれるこちらも欠かせない逸品。お好みな方を選んでみてくださいね。
※掲載情報は 2016/11/28 時点のものとなります。
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