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「クリスマスには、まだまだ時間があるわ」なんて思っていても、街にはクリスマスツリーが輝き出し、クリスマスケーキの予約も開始され、年々早まるクリスマスモード。意識しないようにしていても、その光景が目に止まってしまえば楽しみは募るばかりです。そんな待ち遠しいクリスマスにぴったりなお手軽プレゼントを用意しませんか?
フルーツとスパイスの交わる爽やかな香りがたまらない!
シンガポールから日本に初上陸して以来、新しいティータイムの提案を続けている紅茶専門店「TWG」。世界中から取り寄せた茶葉とスパイスやドライフルーツ、フラワーハーブなどをブレンドした香り豊かな紅茶は、ワンランク上のティータイムを楽しむことができます。
クリスマスカラーの真っ赤なパッケージが印象的な「レッドクリスマスティー」は、ルイボス茶をベースに、リンゴやオレンジピールのフルーティーな香り。さらにはシナモン、クローブ、カルダモン、ジンジャーのスパイスたちが、深みあるアクセントになっています。茶葉の缶を開ける前から素敵な香りが漂ってきて、思わず笑顔になっちゃいました。
飲んでいる最中も、鼻をくすぐる様な爽やかな香りが広がるので、女子力アップしそうな感じです。クリスマスプレゼントは、贈られた相手が“喜んでいる姿を思い浮かべられる”、そんなことを思いながら選ぶのが楽しいですよね。まさにこの紅茶がそうなのです!スパイスって、料理に使うイメージを持たれている人が多いと思いますが、紅茶をはじめ、デザートにも多くのスパイスが使われています。さらには、この時期ならではのクリスマスリーフの飾りに使うととっても素敵なんですよ。
香りのアクセントにもなる、スパイスを使った「レッドクリスマスティー」。ぜひ、クリスマスのプレゼントとしてお仲間に贈ったり、クリスマスパーティーでご披露したり、楽しんでくださいね。
※掲載情報は 2016/11/22 時点のものとなります。
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キュレーター情報
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
アジアンフードディレクター/1級フードアナリスト 舞台制作や民放気象番組ディレクターを経て、食の世界へ。調理師専門学校で調理、食文化を学びながら、食の専門家であるフードアナリストとして活動を開始。メディアを中心に飲食情報の提案やアジア各国料理の執筆、講演、講師、レシピ制作などを行う。
「ASEAN食のコンシェルジュ」、「タイフードコンシェルジュ」、「カンボジア旅のリポーター」などの肩書を持ち、食と旅の提案も手がける。年に数回、アジア諸国を巡り、屋台料理から最新トレンドまで、現地体験を専門webサイトにて多数掲載。書籍『専門店が教える スパイスの基本』(PHP研究所)では、レシピを担当。日本にいながらも他のアジア諸国のおいしい料理を楽しめるような、環境作りを目指す。