極上の味がいつでも自宅で楽しめる、冷凍のどぐろ

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忙しい主婦の味方、冷凍干物の最高峰、のどぐろ開き!

極上の味がいつでも自宅で楽しめる、冷凍のどぐろ

毎日、料理学校の仕事をしながら主婦業もいちおうこなしている私。朝食と夕飯は用意しないといけないシチュエーションが多いのですが、なかなか思うように買い物など行けないことも。そんな時のお助け食材が冷凍干物。一番良い状態で干してあるものを真空保存した冷凍干物は、むしろ油焼けなどが防げるのでベストな状態ともいえます。数ある上級冷凍干物の中でもマイベストは、山伸水産さんの「のどぐろ開き」。

赤むつともいうのどぐろは元々、幻の美味魚などと呼ばれる高級魚ですが、特に最近はメディアでも多く取り上げられ鮮魚などはなかなか手に入りにくい現状です。でも、上品でふっくらした身に、白身のトロといわれるほど乗りにのった脂がなんとも虜になるのどぐろ、いつでも食べたい! そんな欲望に答えてくれるのが冷凍の「のどぐろ開き」です。頂く数時間前に冷蔵庫に移動させて解凍したらグリルで焼くだけ。それだけで極上の美味がいつでもお家で頂ける幸せを満喫できます。適度な塩分でそのままでも超絶美味ですが、お好みで醤油を【たら~】とかけた大根おろしを添えたり、おにぎりの具にしたりなどもお勧めです。ボリュームもたっぷりで、1枚で超満足感、冷凍庫の常備品であることは言うまでもありません。私はご近所の【アコメヤ】さんで入手していますが、山伸水産さんに電話で取り寄せをお願いすることも可能だそう。ぜひぜひ、みなさまにもこの美味を味わっていただきたいです。

極上の味がいつでも自宅で楽しめる、冷凍のどぐろ

※掲載情報は 2014/11/17 時点のものとなります。

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キュレーター情報

中村奈津子

田中伶子クッキングスクール校長

中村奈津子

日本女子大学食物学科卒業後、全日本司厨士協会に就職。ニューヨークのニュースクール、フィレンツェのラ・フォールアカデミー、香港鴻星料理学院で学ぶ。2006年ニューヨーク駐在時より料理教室「LOVELY TABLE NEW YORK」を主宰。2009年帰国後、実家田中伶子クッキングスクールに勤務。2012年「LOVELY TABLE GINZA」開校。現在もニューヨークを行き来する活動をしている。
PHP研究所発行月刊誌「JAPAN CLOSE-UP」に料理記事連載。光文社「VERY」「女性自身」などに寄稿。BSフジ阿川佐和子氏の「阿川ごはん」レギュラー出演。日本テレビ「ZIP!」定期出演中。
主婦と生活社発行「一生作り続けたいおかず~50年の名門料理教室のベストレシピ150」が2014年本屋レシピ本大賞4位入賞。2014年9月講談社発行「本当に作りたい料理、ぜんぶ。」好評発売中。

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