記事詳細
東京・日本橋に本社を構える「千疋屋総本店」。創業は1834年、明治・大正時代から高級な贈答品の代名詞として、「水菓(くだもの)の千疋屋」と呼ばれています。また、取扱商品は果物以外にもワイン、洋菓子と幅広く、直営のフルーツパーラーやレストランも存在し、日本橋総本店など6店舗で行っている「世界のフルーツ食べ放題」は毎月満員と大人気のイベントとなっています。今回は、フルーツ好きなら知らないと恥ずかしい!「千疋屋総本店」で絶対外さない3商品をご紹介します。フルーツ好きの方もそうでない方も、知っておいて損はないですよ!
1:【フルーツサンド】フルーツ、クリーム、パンのバランスが絶妙のフルーツサンド
「フルーツサンド」はちょうど食べごろに選び抜かれた季節のフルーツが上質なクリームと共にパンに挟まれ、パンも美味しいことで大人気の定番商品です。しっかりしているのにふんわりして口どけの良い食パンが使われているので、フィリングのフルーツやクリームの良さが感じられますよ。フルーツを楽しめるように、生クリームは甘さ控えめになっているのも嬉しいですね。
2:【絹ごしフルーツ杏仁豆腐】マンゴーの濃厚ソースとさっぱり杏仁豆腐が絶品
「絹ごしフルーツ杏仁豆腐」は一見すると杏仁豆腐の上にソースがかかっているように見えますが、容器は別々になっているので自由にかけて味わうことができます。絹のように滑らかな舌触りのさっぱりした杏仁豆腐、星形のパイナップルと歯応えのあるナタデココが入ったジューシーなマンゴーの酸味のある濃厚ソースが絶品。こちらの商品は、現在東京駅銘品館店と羽田空港店の限定販売で、しかも大人気なので品切れの場合もあるとのこと。確実にお求めになりたい場合は、事前にお電話でご予約されることをおすすめします。
3:【フルーツポンチ】6種の完熟果実の美味しさをシロップで閉じ込めた人気商品
「フルーツポンチ」は、桃、白桃、りんご、洋なし、パイナップル、さくらんぼといった色とりどりの果物の美味しさがギュッとつまっており、濃密な味わいですが後味はさっぱり。果物の素材を引き立てる甘さ控えめのシロップも、一気に飲み干せるほどしつこくないのが良いですね。これ以上の組み合わせはないと思わせるような、果物とシロップの組み合わせが人気の理由かもしれませんね。
※掲載情報は 2016/11/15 時点のものとなります。
- 9
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。