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ここ数年、CM等で見かけることが多くなった「ハイボール」は、お酒でありながら、最近では女性の間でもとても注目されています。女性が飲み始めている理由として、アルコールでありながら健康に良い面もあるから、というのは知っていましたか?ハイボールは、ウィスキー等を炭酸水で割って作るカクテル。一般的にハイボールのアルコール度数は6~8%くらい。ウィスキー自体が蒸留酒のため、女性にうれしいことにカロリーはかなり低いのが特徴です。今回は、ビール等の醸造酒と比べて、糖質、プリン体、カロリーなどの太る原因となりうる成分が全て低くておすすめの、「ハイボール」で飲みたいお酒3商品をご紹介します。
1:ロイヤル・ワラント(英国王室御用達)の気品漂うオリジナルシングルモルト
ロンドンでは、創業以来300年以上、セント・ジェームズ宮殿前の同じ店舗で営業を続けている「ベリー・ブラザーズ&ラッド」の「Berry’s Single Grain Scotch Whisky」。ホームパーティやギフトにおいても、ロイヤル・ワラント(英国王室御用達)の威力は絶大ですので、高価なお酒を気軽にハイボールで味わってみてください。
2:40種類におよぶモルト原酒をブレンドしたスコッチウィスキー
「バランタイン ファイネスト」は、スタンダード・スコッチのベストセラー。40種類におよぶモルト原酒をブレンドした、俳優の斎藤洋介さんもお気に入りのスコッチは、ロックはもちろんですが、ハイボールもおすすめ。気軽に飲むための入門編にいかがですか。
3:浅草 神谷バーの代名詞「デンキブラン」をハイボールで楽しむ
日本に初めて誕生したバーとして知られている浅草の老舗バー「神谷バー」の「デンキブラン」の名前の由来は、電気ブランデーから。明治の当時、目新しいものを“電気OO”と呼ばれるなど、ハイカラワードとして使われていました。いくつもの時代を経て100年後も支持される逸品を、今話題のハイボールでいただくというのもどこか趣が深いですね。
【おすすめの飲み方】
グラスに電気ブランを注ぎます。次に氷を一杯に入れ、ソーダを注ぎます。やさしくかき混ぜて、レモンスライスを添えて完成です。電気ブラン独特の深く華やかな香りと爽快感が楽しめます。
【おすすめの割合】
デンキブラン40%:ソーダ=1:4
デンキブラン30%:ソーダ=1:3
※掲載情報は 2016/11/06 時点のものとなります。
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