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九州の玄関口となっているJR博多駅。2011年3月3日に、博多駅博多口の駅ビルと同時に、JR博多シティ内にある「アミュプラザ博多」も開業しました。「AMU」「AMUEST」「DEITOS」「DEITOS ANEX」から成る巨大なショッピングゾーンとして人気を博しています。
今回は、そんな博多駅の駅ビルに行ったら絶対買いたい、鉄板の博多土産3商品をご紹介します。
1:【ふくや:めんツナかんかん】明太子×ツナが異常にクセになる!話題の缶詰!!
日本で1番最初に明太子を販売した「ふくや」の上質な明太がたっぷり使われているツナ缶「めんツナかんかん」は、ごはんはもちろん、おつまみ、和風パスタ、ポテトサラダにと、サッと食べたい時にカンタンで便利な缶詰。通常の「プレーン」に加え、「明太子増量タイプ」と、「辛さ増量タイプ」の3種がありますので、ぜひ3種を購入いただき、食べ比べてみてくださいね!
※「めんツナカンカン」を売っている「ふくや」は、「DEITOS 1Fみやげもん市場」にあります。
2:【久原本家茅乃舎:煎り酒】一度は姿を消した幻の調味料
「久原本家茅乃舎」の「煎り酒」は、日本酒に梅干しと鰹節を入れて、弱火で半量になるまで煮詰め、布巾でこして冷まし、暗いところで2日ほど寝かせて味をなじませて作られます。お酒を煮詰めることでアルコールは飛んでなくなり、うま味とあま味が濃縮し、梅干しの塩気と酸味、鰹節に由来するうま味が加わった調味料ができあがるとのこと。今では幻の調味料と言っても過言ではない煎り酒ですが、醤油と比べて塩分が少なく、健康的だと最近では見直され始めています。
白身の魚のお刺身、おひたしや酢の物、煮物の味付けにおすすめ。ぜひ一度、幻の調味料の味を試してみてください。
※「煎り酒」を売っている「久原本家茅乃舎」は、「DEITOS 1Fみやげもん市場」にあります。
3:【東雲堂:博多二〇加煎餅】昔ながら博多で親しまれてきたお面つきのお菓子
「にわかせんぺい本舗株式会社東雲堂」の「博多二〇加煎餅」。通常サイズは単行本より一回り大きいくらいのサイズで、中にそのサイズの瓦煎餅が入っています。割りながら食べるサイズですので、数人で分けて食べるのがおすすめ。煎餅に描かれている絵もほのぼのしていますし、二〇加煎餅と同じサイズのお面が入っているのも嬉しいですね。
※「博多二〇加煎餅」を売っている「にわかせんぺい本舗株式会社東雲堂」は、「DEITOS 1Fみやげもん市場」にあります。
※掲載情報は 2016/10/23 時点のものとなります。
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