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日本では、ジャーキーといえばビーフが主流ですが、最近ではさまざまなジャーキーが販売されているのをご存知でしょうか。確かにビーフジャーキーはおいしいけど、好きなお酒にはちょっと合わないと思われている人に是非試して頂きたいのが、今回ご紹介する3つのジャーキーです。皆さんがよく飲まれるお酒にも是非合わせてみてください!
1:北海道知事賞を受賞した話題のおつまみ
北海道産のチーズをたっぷり使い、まろやかな味わいに仕上がっている「鮭ジャーキー」。ビールや日本酒にはもちろん、ワインにも合うという万能おつまみです。北海道産の干した鮭をじっくり乾燥させ、チーズを練り込んでいます。さらに隠し味には、北海道産の本醸造醤油である「魚々紫(ととむらさき)」を使用。表面の黄色い粒々のように見えるのがチーズ。これが病みつきになるエッセンスです。
2:美しき島・渡嘉敷島からのまぐろジャーキー
2014年に国立公園にも指定された沖縄の慶良間諸島の東端に位置する小さな離島で水揚げされたマグロを使った「まぐろジャーキー」。透明度50mを誇る美しい海で獲れたマグロを、冷凍してスライサーでスライスしたのち、醤油、みりん、りんご、七味などでできた特製調味料に漬け込みます。その後、乾燥させて、オーブンで表面を焼き上げて、最後に食べやすい太さにカットしたら出来上がりです!
3:銀座でも食べられる!シンガポールでこよなく愛されるジャーキー「バクワ」
シンガポール人がこよなく愛するジャーキー「バクワ」。一般的にジャーキーといったら、干した牛肉を思い浮かべる人が多いかと思いますが、「バクワ」は豚肉を干したものです。バクワは薄切り(又はミンチ)した豚肉を乾燥し、醤油と砂糖、中国のミックススパイスである五香粉で甘辛く味つけして炭火で焼いたものです。ジャーキーといっても肉質はとても柔らかく、甘辛い蜜がねっとりと肉に浸透しています。
※掲載情報は 2016/10/27 時点のものとなります。
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