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秋田新幹線の終着駅でもある「秋田駅」。秋田県は日本の東北地方にある県のひとつ。観光でも人気のある世界自然遺産の白神山地や日本一の深さを誇る田沢湖、食文化では良質な米の生産地でもあり、あきたこまちやきりたんぽ、ババヘラや銘菓の金萬なども有名です。
今回は、秋田駅や秋田ステーションビルトピコで買える話題のスイーツや定番のお土産など、おすすめ商品をご紹介します。秋田らしいお土産にもぴったりなモノを揃えてみましたので、ぜひお土産選びの参考になさってみてください。
1：カステラ風の生地と上質な玉子の旨みもある白餡が絶妙な組み合わせの「金萬」
失敗しないお土産を選ぶなら、その土地では誰もが知っているお菓子も外せません。60年以上のヒット商品なのが、株式会社金萬の「金萬」。小さな今川焼、大判焼みたいな形状で、はちみつや玉子をたっぷり使用したカステラ風の生地に、上質な玉子の旨みもある白餡の組み合わせは、絶妙な美味しさ。日持ちなどの関係で生タイプと真空パックも選べる、電子レンジで10～20秒温めると、ふわふわ感もアップしてより美味しく食べられるそうですので、一度食べ比べしてみてはいかがでしょうか。秋田ステーションビルトピコで購入できます。
2：秋田銘酒の酒粕で仕込まれた「のぼり饅頭」
こちらも地元では知られた老舗のお店です。天保十年（1839年）に創業した開運堂で人気なのが、この「のぼり饅頭」。滑らかな食感の北海道の小豆を使ったこし餡は、しつこくなく飽きがこない美味しさとのこと。生地は秋田銘酒の酒粕で仕込まれているので、蒸あげられたお饅頭を食べる際には、ほのかに日本酒の香りを楽しむことができるのも魅力。お酒が好きな方にも甘いものが好きな方にもぴったりな、お土産ではないでしょうか。秋田駅の構内で購入できます。
3：歴史ある店舗のコラボから生まれた「醤油マカロン」
秋田県の老舗店舗の味が一度で二度味わえるスイーツを紹介します。嘉永6年(1858年)創業の菓子店くらたと、創業が嘉永6年(1858年)創業の安藤醸造元のコラボから生まれたのが「醤油マカロン」。一口大の円錐型でサクサクっとした口あたりと、醤油の風味が楽しめる不思議な魅力を感じるマカロンです。秋田ステーションビルトピコで購入できます。
4：生活の知恵のから生まれた漬物「いぶりがっこ」
お土産で外せないのは、その土地の伝統的な食べ物。秋田でオススメといえば、漬物のことを指す特有の方言で、燻された漬物という意味がある「いぶりがっこ」。野外ではなく屋内の梁などに干し上げられ、普段の生活のなかで自然と囲炉裏で燻される生活の知恵のから生まれた漬物で、雄勝野 きむらやの「いぶりがっこ」は、個包装になっているので食べやすさも魅力の郷土食です。秋田駅の構内や。秋田ステーションビルトピコで購入できます。
5：インパクト絶大ないぶりがっこのタルタルソース「燻-Kun」
お土産などを選ぶ場合もデザインなどにはこだわりたいところ。そんな時には、こちらの真ん中には大きく漢字で“燻”と入っている、伊藤漬物本舗のいぶりがっこのタルタルソース「燻-Kun」はいかがでしょうか。いぶりがっこと卵の燻製をそれぞれ刻んでおり、そのまま食べても、サラダやお肉、パンに塗っても、しっかりとした食感を感じることができます。食べ方も工夫できる、少し変わったいぶりがっこの逸品です。。秋田ステーションビルトピコで購入できます。
※掲載情報は 2016/10/16 時点のものとなります。
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